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InterScan Web/Messagingゲートウェイ製品は、2025年3月をもってサポートを終了いたします。
最新のゲートウェイセキュリティをご利用いただき、お客さまの環境を安全に保っていただくために、
クラウド製品への移行をお願いいたします。
サイバー攻撃の多くはメールが起点となります。標的型メール攻撃の増大により、ITに詳しい従業員でさえ不正なURLを誤ってクリックし、組織をサイバー攻撃の危険にさらす恐れがあります。
InterScan Messaging Securityは、従来のスパムメールと標的型メールの双方に対する包括的なメールセキュリティ製品です。Trend Micro Smart Protection Networkとサンドボックス機能(別製品であるDeep Discovery Analyzerとの連携)によって、スパムメール、フィッシング攻撃、標的型サイバー攻撃をブロックします。
情報漏えい対策オプションは、外部に送信されるデータをチェックし、厳格な規制に対するコンプライアンスとデータ保護の課題を解決します。このモジュールには、カスタマイズ可能な情報漏えい対策(DLP)テンプレートが備わっており、迅速な導入が可能です。
InterScan Messaging Security Virtual Appliance
InterScan Messaging Security Suite Plus
トレンドマイクロのメッセージングセキュリティソリューションは、強化されたWebレピュテーション、ドキュメントエクスプロイト検出エンジン、ソーシャルエンジニアリング対策に加え、サンドボックス解析を使用して標的型サイバー攻撃に対抗します。これらのコンポーネントを統合したネットワーク防御により、未知の脅威※を検出し、解析し、適応し、対処します(サンドボックス機能はオプションになります)。
※ 全ての未知の脅威に対応するものではありません
InterScan Messaging Securityには標的型サイバー攻撃に対するさまざまな機能が組み込まれています。
Deep Discovery Analyzerは、サンドボックス、詳細な脅威分析、ローカルセキュリティアップデートの各機能を備えたハードウェアアプライアンスです。Trend Micro Network Defenseソリューションの中で統合的なインテリジェンスのプラットフォームとして中核をなす製品です。
トレンドマイクロ製品のエンドポイント、ゲートウェイ、ネットワーク検出技術によって検出された未知の脅威※への対処をTrend Micro Control Managerで指定できます。これにより、固有の標的型サイバー攻撃に対する防御機能が実現できます。
※ すべての未知の脅威に対応するものではありません
OS |
IMSVAには、標準のCentOS Linux OSが含まれます。 注意: Linux OSの修正はベースとしているLinuxディストリビューションの対応に依存します。 |
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システム要件 | 仮想化プラットフォームサポート
最小要件およびシステム設定
推奨要件およびシステム設定
注意: |
VMware ESXインスタンスの割り当て | Linuxの慣例的なパーティション分割により検出されたディスク領域が自動的に分割されます。 |
注意:
仮想化レイヤーの技術サポート・対応プラットフォームにつきましては提供ベンダーにお問い合わせください。
ライセンス製品をインストールしたサーバハードウェアにアクセスすることができるアカウントの総数は、ライセンス証書記載のライセンス数を上限(複数のセット製品を使用する場合は当該使用製品の中で最も利用の多いアカウントの総数が上限数に適用)とします。
上記システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により予告なく変更される場合があります。
システム要件 | 最小要件およびシステム設定
推奨要件およびシステム設定
注意: |
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ハードウェア要件 | ベアメタルインストール対象のハードウェアが、CentOS 7.7 x86_64でサポートされているハードウェアである事をご確認下さい。 |
注意:
システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社の製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
SSH通信アプリケーション |
IMSVA CLIコンソールに接続するには、SSH通信アプリケーションを使用します。 |
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ブラウザ |
IMSVA管理コンソールにアクセスするには、次のURLを使用します。 |
LDAPサーバ |
※ LDAPサーバはEUQサービスを利用する場合に使用します。 |
Control Manager | バージョン 6.0 Service Pack 3、バージョン 7.0、Apex Central 2019※ |
Trend Micro Deep Discovery Advisor / Analyzer ※各製品、バージョンのサポート期間に依存 |
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※ Apex Central 2019でお使いの場合は、IMSVA 9.1に当社指定のパッチ(Patch 3)の適用が必要になります。
注意:
システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。最新の情報については弊社の「最新版ダウンロード」サイトにある最新のReadmeをご参照ください。
記載内容は2023年12月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。