ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス

PC、モバイル、タブレットをランサムウェア、ウイルス・スパイウェアから守るクラウド型セキュリティソフト
 

広範囲での脅威対策

シンプル

ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスは、クラウド型のため、常に最新版に自動更新されます。そのため、ユーザはITセキュリティのアップデートに気を取られることなく、ビジネスに集中することができます。

簡単

中小企業に特化したクラウド型セキュリティサービスにより、Windows、Mac、Android、iOSの各デバイスも一元的に管理できます。管理コンソールのインストールおよび操作は簡単です。インターネットを介して複数デバイスの管理が可能です。

信頼

クラウド上に構築されたセキュリティ基盤のTrend Micro Smart Protection Network™と連携し、脅威がビジネスに影響を与える前にプロアクティブに阻止します。グローバルのスレットインテリジェンスを活用し、最新の脅威情報に基づき防御します。

システム要件

Windows用エージェント

CPU
  • x86アーキテクチャのIntel Pentium4プロセッサまたは互換プロセッサ
  • x64アーキテクチャのプロセッサ (AMD64およびEM64Tに対応)

注意:IA64(Itaniumプロセッサ)、およびARMプロセッサには対応していません。

メモリ

  • 2GB以上、8GB以上を推奨
    Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022
  • 1GB以上、2GB以上を推奨
    Windows 10、Windows 11
ハードディスク
  • Worry-Free Managed XDR、およびWorry-Free XDR
    2GB以上、3GB以上を推奨
  • ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス
    1.5GB以上、2GB以上を推奨
OS
  • Windows 10 Home/Pro 22H2 (※2)
  • Windows 10 Pro for Workstations
  • Windows 10 Enterprise/Education November 2021 Update/22H2 (※2)
  • Windows 11 Home/Pro/Enterprise/Pro for Workstations 22H2/23H2/24H2
  • Windows 10 Enterprise 2015 LTSB / 2016 LTSB / LTSC 2019 / LTSC 2021
  • Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2019 / LTSC 2021
  • Windows Server 2016 Standard/Essentials/Datacenter
  • Windows Server 2019 Standard/Essentials/Datacenter
  • Windows Server 2022 Standard/Datacenter/Datacenter: Azure Edition
  • Windows Storage Server 2016 Workgroup/Standard
  • Windows Server IoT 2019 for Storage Workgroup/Standard
  • Windows Server IoT 2022 for Storage Workgroup/Standard

※これらのエディションおよび64ビットバージョンは、特に断りのない限り対応しています。
※これらのOSは、特に断りのない限り、物理環境/仮想環境問わずに対応しています。

クラウドサービス
  • Windows 365
ディスプレイ
  • 256色以上、解像度800x600ピクセル以上

Webブラウザ(エージェントインストール、Webレピュテーション、URLフィルタ)

  • Internet Explorer 11.0 (※1) (※4)
  • Mozilla Firefox (※3)
  • Google Chrome (※3)
  • Microsoft Edge (※3)

※1 Internet Explorer 11はWindows (Modern) UI上での利用には対応していません。
※2 Windows 10 Mobileには対応しておりません。
※3 特に断りのない限り、最新バージョン含め3世代のバージョンをサポートいたします。新バージョンがリリースされた際には、順次検証を実施し、サポート対象となります。その際、サポート対象にできない状況がある場合には、別途情報を掲載いたします。
※4 OSによります。MicrosoftがInternet Explorer 11をサポートしているOS上で動作している場合はサポートします。

Mac用エージェント

CPU
  • Intel Core プロセッサ
  • Apple M1/M2/M3 チップ (Pro/Max 含む)

※Mac OS の要件に準拠します

メモリ
  • 512MB
ハードディスク
  • Worry-Free Managed XDR、およびWorry-Free XDR
    500MB以上
  • ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス
    300MB以上
OS
  • macOS Sequoia 15.x
  • macOS Sonoma 14.x
  • macOS Ventura 13.x
  • macOS Monterey 12.x
  • macOS Big Sur 11.x

※ 上記すべてのOSのServer版にも対応
※ 特に断りのない限り、最新バージョン含め5世代のバージョンをサポートします。新バージョンがリリースされた際には、順次検証を実施し、サポート対象となります。その際、サポート対象にできない状況がある場合には、別途情報を記載します。

ディスプレイ
  • 256色以上、解像度800x600ピクセル以上
Webブラウザ(エージェントインストール)
  • Mac のデフォルトのブラウザ
Webブラウザ(Webレピュテーション、URLフィルタ)
  • Safari
  • Mozilla Firefox
  • Google Chrome

Android用エージェント

OS
  • Android 14.0
  • Android 13.0
  • Android 12.0
  • Android 11.0
  • Android 10.0

※ 特に断りのない限り、最新バージョン含め5世代のバージョンをサポートします。新バージョンがリリースされた際には、順次検証を実施し、サポート対象となります。その際、サポート対象にできない状況がある場合には、別途情報を記載します。

Webブラウザ (エージェントインストール、Webレピュテーション)
  • Androidデバイスのデフォルトのブラウザ
  • Google Chrome

Androidエージェントをインストールする場合には以下の要件を満たす必要があります

  • Google アカウントを登録していること(FCMとの接続のため)
 

※また、旧バージョン(9.x)をご利用の場合は、以下の要件も満たす必要があります。
  • 提供元不明のアプリ(サードパーティアプリケーション)のインストールを許可していること
  • バックグラウンド同期が有効であること
  • JavaScriptが有効であること
  • Cookieが有効であること

Go エディションには対応していません。

  • Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRのモジュールはありません。Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRの一部機能やサービスは提供されません。


iOS用エージェント

OS
  • iOS 18.x
  • iOS 17.x
  • iOS 16.x
  • iOS 15.x
  • iOS 14.x

※ 特に断りのない限り、最新バージョン含め5世代のバージョンをサポートします。新バージョンがリリースされた際には、順次検証を実施し、サポート対象となります。その際、サポート対象にできない状況がある場合には、別途情報を記載します。

Webブラウザ (エージェントインストール)
  • iOSデバイスのデフォルトのブラウザ
  • Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRのモジュールはありません。Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRの一部機能やサービスは提供されません。


iPadOS用エージェント

OS
  • iPadOS 18.x
  • iPadOS 17.x
  • iPadOS 16.x
  • iPadOS 15.x
  • iPadOS 14.x

※特に断りのない限り、最新バージョン含め5世代のバージョンをサポートします。新バージョンがリリースされた際には、順次検証を実施し、サポート対象となります。その際、サポート対象にできない状況がある場合には、別途情報を記載します。

Webブラウザ (エージェントインストール)
  • iPadOSデバイスのデフォルトのブラウザ
  • Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRのモジュールはありません。Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRの一部機能やサービスは提供されません。


Chromebook用エージェント

デバイス Google承認済みのChromeデバイスはこちらをご参照ください。
Chrome OS
  • 12371.89.0以降
Chromeブラウザ
  • 最新バージョン
  • Chromebook拡張機能は、Google承認済みChromebookの「自動更新の有効期限」までサポートします。
  • ゲストとしてのブラウジング機能はサポートしません。
  • Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRのモジュールはありません。Worry-Free XDR、Worry-Free Managed XDRの一部機能やサービスは提供されません。


Web管理コンソール

Webブラウザ
  • Internet Explorer 11.0(※1)
  • Mozilla Firefox(※2)
  • Google Chrome(※2)
  • Microsoft Edge(※2)
PDFリーダ (レポート用)
  • Adobe Acrobat Reader 6.0 以降(最新バージョン推奨)
ディスプレイ
  • ハイカラー、解像度1366×768ピクセル以上

※1 Internet Explorer 11 はWindows (Modern) UI上での利用には対応していません。
※2 特に断りのない限り、最新バージョン含め3世代のバージョンをサポートいたします。新バージョンがリリースされた際には、順次検証を実施し、サポート対象となります。その際、サポート対象にできない状況がある場合には、別途情報を掲載いたします。

Common Active Directory Synchronization Tool

OS
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
CPU
  • 1.4GHz 64 ビットプロセッサ
メモリ
  • 512MB 以上
ハードディスク
  • 50MB 以上

システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。最新の情報については、本サイトをご参照ください。

なお、OS・ミドルウェアのサポートポリシーにつきましては、こちらにてご案内しておりますのでご確認ください。

本製品は1ドメインあたりの利用台数は500台以内を推奨しています。

推奨値未満の台数であっても、以下の環境の場合は問題が発生することがあります。

  • ファイルサーバや特定のアプリケーションサーバなどファイルI/Oおよびネットワークトラフィックが頻繁に発生する環境
  • 複数のネットワークカード、または複数のIPアドレスを保持する環境
  • ネットワークパフォーマンスが著しく低い環境
  • OSごとに提供される機能は異なります。詳細はこちらをご参照ください。


記載内容は2024年3月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。

高い検出能力
(NGAV技術搭載)

未知の脅威に対して効果を発揮する機械学習技術や、ふるまい検知などのNGAV(次世代型アンチウイルス)技術を標準搭載。
パターンファイルでは検出できない新種の脅威を検知・ブロックします。

Advanced protection

高い精度の機械学習は、実行前だけでなく、実行中にもファイルを独自に分析します。

マルウェアの検出の信頼性の向上により、ファイルレス、暗号通貨マイニング、ランサムウェアなどを検知します。

さらに、スクリプト、インジェクション、ランサムウェア、メモリ、およびブラウザ攻撃に対する動作を分析します。

脆弱性保護は、Microsoft アプリケーションの既知の脆弱性から送信エンドポイントを自動的に保護し、悪用される可能性のある脅威の脆弱性を大幅に制限します。

DLP で機密データを保護

統合されたDLP、暗号化管理、およびデバイス制御機能は、幅広いデバイス、アプリケーション、およびファイル タイプをカバーして、次のことを保証します。

  • 可視性と制御
  • 個人情報保護法、GDPR、HIPAA、その他の急速に進化する規制への対応
  • デバイス制御とデータ管理のための詳細なポリシー設定が可能
  • Microsoft BitLocker の管理と可視性

アプリケーション制御による悪意のあるソフトウェアを阻止

アプリケーションの監視、セーフリスト、ロックダウンにより、マルウェアや感染が組織に侵入するのを防ぎます。

  • アプリケーションの監視、セーフリスト作成、およびロックダウンを実現します。
  • ランサムウェアなどの未承認または未知のアプリケーションによる攻撃の実行をブロックします。
  • 許可されたアプリケーションのみを実行できるようにします。
  • すべての未知の脅威に対応するものではありません。

防御アプローチ

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