Trend Vision One – Endpoint Security 販売開始に伴う
Trend Micro Apex One SaaS およびTrend Micro Cloud One – Workload Security 新規販売終了のお知らせ
高度な攻撃、標的型攻撃に対応するためには、PC、サーバ、クラウドワークロード(AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなど)を個別に管理するのではなく、エンドポイント全体でセキュリティを運用・監視することが重要です。
Trend Vision One - Endpoint Securityはこれらを一元的に管理でき、エンドポイント全体におけるポリシー管理や状態確認などの運用効率を向上させます。
パターンマッチングや機械学習型検索、仮想パッチによる脆弱性対策などの高度なEPP機能をすり抜けてきた脅威に対して、不審な挙動の検知を行い、影響範囲や感染経路の特定、攻撃の全体像の可視化など、迅速な対処を支援する機能を提供します。
Trend Vision One – Endpoint SecurityはPC、サーバ、クラウドワークロード(AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platform)など、エンドポイント全体に対して最適なセキュリティ機能を提供します。ポリシー適用・管理、脅威の検知状況の確認、脅威に対する駆除・隔離などの対処の実行など、一連のセキュリティ運用をひとつのコンソールで実施します。
Trend Vision One™ は、59のエンタープライズソリューションにおいてリーダーに選ばれました
顧客満足度の高いトレンドマイクロのXDR
TREND VISION ONEが選ばれる理由 – エンドポイントセキュリティ
単一エージェントに複数の機能を搭載することで、エンドポイントをあらゆる攻撃から保護します。
脆弱性を悪用した攻撃をブロックする仮想パッチを用いることで、修正プログラム未適用の脆弱性を悪用する攻撃に対応します。
また、機械学習型検索を利用して、エンドポイントで実行されるファイルが不正であるかどうかを予測、ファイルが実行される前に脅威を検知します。
トレンドマイクロは世界最大の脆弱性発見コミュニティ"Zero Day Initiative"を運営しており、10,000名以上のセキュリティ研究者を有しています。
増え続ける脆弱性に対して、他社に先駆けて脆弱性対策用の仮想パッチを作成・提供を進めています。また、Webレピュテーション機能や、ファイル内のエクスプロイトコードの検知・ブロック機能、アプリケーションコントロール機能などを使用して、脅威を実行前に阻止します。
Windows OSだけでなく、Mac OS、Linuxなど、PC、サーバ、クラウドワークロードで用いられる様々なOSに対応。
OSの種類ごとに異なるセキュリティツールを用いることによる運用の複雑さを解消できます。
トレンドマイクロのサイバーセキュリティ専門家がサイバー攻撃やインシデントの発生を24時間365日監視。メール、PC、サーバ、クラウドワークロード、ネットワークから得られたテレメトリーデータを相関分析、サイバーセキュリティ専門家による更なる分析を加えて、緊急性の高いイベントのみをアラートとして通知。サイバー攻撃の検知、調査、対処まで一貫して支援します。
「トレンドマイクロはEPPとXDRによる強力なエンドポイントセキュリティをお客様に提供しています」
エンドポイント全体でセキュリティを統合
EPPに加えてEDR、XDRも実装