2020年5月マイクロソフトセキュリティ更新プログラム
2020年5月28日
情報公開日: 5 13, 2020
概要
マイクロソフトは、2020 年 5月にセキュリティ更新プログラムをリリースし、以下の脆弱性に対応しています。
- CVE-2020-1062 - Internet Explorer のメモリ破損の脆弱性
危険度 : 緊急
詳しくは こちら - CVE-2020-1060 - VBScript のリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1058 - VBScript のリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1035 - VBScript のリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1118 - Microsoft Windows トランスポート層セキュリティのサービス拒否の脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1153 - Microsoft Graphics コンポーネントのリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1096 - Microsoft Edge PDF のリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1028 - メディア ファンデーションのメモリ破損の脆弱性
危険度 : 緊急
詳しくは こちら - CVE-2020-1126 - メディア ファンデーションのメモリ破損の脆弱性
危険度 : 緊急
詳しくは こちら - CVE-2020-1150 - メディア ファンデーションのメモリ破損の脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1051 - Jet データベース エンジンのリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1174 - Jet データベース エンジンのリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1175 - Jet データベース エンジンのリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1176 - Jet データベース エンジンのリモートでコードが実行される脆弱性
危険度 : 高
詳しくは こちら - CVE-2020-1102 - Microsoft SharePoint のリモート コードが実行される脆弱性
危険度 : 緊急
詳しくは こちら
トレンドマイクロの対策
CVE識別番号 | DPIフィルタ番号 | DPIフィルタ名 | DPIリリース日 | 脆弱性対策オプションとの互換性 |
CVE-2020-1153 | 1010259 | Microsoft Windows Graphics Components Remote Code Execution Vulnerability (CVE-2020-1153) | 2020年5月12日 | はい |
CVE-2020-1060 | 1010255 | Microsoft Internet Explorer VBScript Remote Code Execution Vulnerability (CVE-2020-1060) | 2020年5月12日 | はい |
CVE-2020-1118 | 1010258 | Microsoft Windows Transport Layer Security Denial of Service Vulnerability (CVE-2020-1118) - Server | 2020年5月12日 | はい |
CVE-2020-1062 | 1010254 | Microsoft Internet Explorer JScript Remote Code Execution Vulnerability (CVE-2020-1062) | 2020年5月12日 | はい |
CVE-2020-1035 | 1010257 | Microsoft Internet Explorer VBScript Remote Code Execution Vulnerability (CVE-2020-1035) | 2020年5月12日 | はい |
CVE-2020-1058 | 1010256 | Microsoft Internet Explorer VBScript Remote Code Execution Vulnerability (CVE-2020-1058) | 2020年5月12日 | はい |