WORM_KOOBFACE.HQ
2012年10月8日
別名:
W32.Koobface.D (Symantec); Net-Worm.Win32.Koobface.cmk (Kaspersly); W32/Koobface.worm.gen.q (McAfee)
プラットフォーム:
Windows 2000, XP, Server 2003
危険度:
ダメージ度:
感染力:
感染確認数:
マルウェアタイプ:
ワーム
破壊活動の有無:
なし
暗号化:
なし
感染報告の有無 :
はい
概要
ワームは、自身のコードエラーにより、自身の不正活動を実行することができません。
詳細
ファイルサイズ 69,632 bytes
タイプ PE
メモリ常駐 なし
発見日 2010年12月5日
その他
ワームは、自身のコードエラーにより、自身の不正活動を実行することができません。
対応方法
対応検索エンジン: 8.900
VSAPI パターンファイル: currently processing
手順 1
Windows XP および Windows Server 2003 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。
手順 2
最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「WORM_KOOBFACE.HQ」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。
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