プラットフォーム:

Windows 98, ME, NT, 2000, XP, Server 2003

 危険度:
 ダメージ度:
 感染力:
 感染確認数:
 システムへの影響:
 情報漏えい:

  • マルウェアタイプ:

  • 破壊活動の有無:
    なし

  • 暗号化:
     

  • 感染報告の有無 :
    はい


  詳細

ファイルサイズ 209408 bytes
メモリ常駐 はい
発見日 2009年12月17日

その他


マルウェアは、自身の不正活動を実行する際、以下の文字列またはレジストリ値を追加します。


        対応方法


      手順 1


      メモリ上で実行されているプロセスを終了します。

      [ 詳細 ]

      1. 検出ファイルが、Windows のタスクマネージャに表示されるものの、削除できない場合があります。この場合、コンピュータをセーフモードで再起動してください。
        セーフモードについては、こちらをご参照下さい。
      2. 検出ファイルがタスクマネージャ上で表示されない場合、次の手順にお進みください。
      DATA_GENERIC
    • 使用している Windows のバージョンに応じて、[タスクの終了]、または、[プロセスの終了]をクリックします。
    • マルウェアのプロセスが終了されているかを確認するには、タスクマネージャを再起動してください。
    • タスクマネージャを閉じてください。

    • 手順 2


      最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「TROJ_AGENT.ATKE」と検出したファイルはすべて削除してください。 註=検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。ただし、念のため、隔離されたファイルを削除してください。詳しくは、こちらをご確認下さい。


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