解析者: Cris Nowell Pantanilla   

 危険度:
 感染確認数:

  • マルウェアタイプ:

  • 破壊活動の有無:
     

  • 暗号化:
     

  • 感染報告の有無 :
     

  概要

マルウェアは、標的とするホストファイルの末尾に自身のコードを追記することにより感染活動を実行します。

  詳細

他のシステム変更

マルウェアは、以下のレジストリキーを追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\
Services\SharedAccess\Parameters\
FirewallPolicy\StandardProfile\AuthorizedApplications\
List
\\??\\%system%\\winlogon.exe = \??\%system%\winlogon.exe:enabled:@shell32.dll,-1

ファイル感染

マルウェアは、標的とするホストファイルの末尾に自身のコードを追記することにより感染活動を実行します。

  対応方法

このレジストリ値を削除します。

[ 詳細 ]

警告:レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
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