解析者: Anthony Joe Melgarejo   

 別名:

Generic.dx (McAfee), Trojan.KillAV (Symantec), TR/Crypt.NSPM.Gen (Avira), W32/Threat-HLLIN-Slipper-based!Maximus (F-Prot)

 プラットフォーム:

Windows 2000, Windows Server 2003, Windows XP (32-bit, 64-bit), Windows Vista (32-bit, 64-bit), Windows 7 (32-bit, 64-bit)

 危険度:
 感染確認数:
 システムへの影響:
 情報漏えい:

  • マルウェアタイプ:
    スパイウェア

  • 破壊活動の有無:
    なし

  • 暗号化:
     

  • 感染報告の有無 :
    はい

  概要

本検出は、以下の亜種を検出するための検出名です。

検出されたファイルが製品により隔離されていれば、マルウェアは動作できない状態ですのでご安心ください。検出時の処理が「放置」、もしくは「不明」と表示されている場合、対応方法をご確認ください。

  詳細

ファイルサイズ 不定
タイプ EXE
発見日 2012年1月23日

本検出は、以下の亜種を検出するための検出名です。

  • TSPY_LINEAGE
  • TSPY_ONLINEG
  • TSPY_LEGMIR
  • 本検出の詳細については、以下サポートページに記載されています。

      対応方法

    対応検索エンジン: 9.300

    検出されたファイルが、製品により隔離されていればマルウェアは動作できない状態ですのでご安心ください。 検出時の処理が「放置」、もしくは「不明」と表示されている場合、パターンファイルが最新の状態でない可能性があります。まず最新のパターンファイルに更新し、再度ウイルス検索を行ってください。

    最新のパターンファイルで隔離ができていない場合は、マルウェアがメモリ上に常駐している可能性があります。 以下手順にてマルウェアを終了した後、弊社製品で隔離してください。

    なお、お客様がご利用のアプリケーションから検出されている等、誤警告の可能性がある場合は弊社にて解析を行ないますので、以下の問い合わせフォームから、検出されているファイルを弊社テクニカルサポートセンターまでご送付ください。


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