解析者: Mark Joseph Manahan   

 別名:

Win32/HideIcon.A application (Eset), Infostealer.Gampass (Symantec), MultiDropper-JD

 プラットフォーム:

Windows 2000, Windows Server 2003, Windows XP (32-bit, 64-bit), Windows Vista (32-bit, 64-bit), Windows 7 (32-bit, 64-bit)

 危険度:
 ダメージ度:
 感染力:
 感染確認数:
 情報漏えい:

  • マルウェアタイプ:
    クラッキングツール

  • 破壊活動の有無:
    なし

  • 暗号化:
    なし

  • 感染報告の有無 :
    はい

  概要

感染経路 他のマルウェアからの作成

プログラムは、他のマルウェアに作成され、コンピュータに侵入します。 プログラムは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。

  詳細

ファイルサイズ 15,872 bytes
タイプ DLL
メモリ常駐 なし
発見日 2014年2月24日

侵入方法

プログラムは、他のマルウェアに作成され、コンピュータに侵入します。

プログラムは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。

  対応方法

対応検索エンジン: 9.700
SSAPI パターンバージョン: 1.486.37
SSAPI パターンリリース日: 2014年2月24日

手順 1

Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。

手順 2

最新のバージョン(エンジン、スパイウェアパターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、スパイウェア検索を実行してください。「CRCK_NEWTSTOP」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。

手順 3

最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「CRCK_NEWTSTOP」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。


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