プラットフォーム:

Windows 98, ME, NT, 2000, XP, Server 2003

 危険度:
 感染確認数:

  • マルウェアタイプ:

  • 破壊活動の有無:
     

  • 暗号化:
     

  • 感染報告の有無 :
    はい


  詳細

ファイルサイズ 1173024 bytes
発見日 2010年3月24日

インストール


マルウェアは、感染したコンピュータ内に以下のように自身のコピーを作成します。

    • %Working folder%\EB9962F6-C300-4516-8B43-B6D74D88AF9B.DLL


  対応方法


手順 1


メモリ上で実行されているプロセスを終了します。

[ 詳細 ]

  1. 検出ファイルが、Windows のタスクマネージャに表示されるものの、削除できない場合があります。この場合、コンピュータをセーフモードで再起動してください。
    セーフモードについては、こちらをご参照下さい。
  2. 検出ファイルがタスクマネージャ上で表示されない場合、次の手順にお進みください。

DATA_GENERIC
  • 使用している Windows のバージョンに応じて、[タスクの終了]、または、[プロセスの終了]をクリックします。
  • マルウェアのプロセスが終了されているかを確認するには、タスクマネージャを再起動してください。
  • タスクマネージャを閉じてください。

  • 手順 2


    以下のファイルを検索し削除します。

    [ 詳細 ]
    コンポーネントファイルが隠しファイル属性の場合があります。[詳細設定オプション]をクリックし、[隠しファイルとフォルダの検索]のチェックボックスをオンにし、検索結果に隠しファイルとフォルダが含まれるようにしてください。
    • %Working folder%\EB9962F6-C300-4516-8B43-B6D74D88AF9B.DLL


    手順 3


    最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「ADW_SHOPPER」と検出したファイルはすべて削除してください。 註=検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。ただし、念のため、隔離されたファイルを削除してください。詳しくは、こちらをご確認下さい。


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