以下の4つのステップに従って、Trend Vision One - Endpoint Security Standard Endpoint Protectionの設定を行ってください。すべてのステップを完了することで、アクティベーション、設定の引き継ぎ、センサーの有効化、通知設定、Cyber Risk Overview( = Executive Dashboard)を活用したレポートなどが可能になります。
Step1:サポートアカウントの作成
ビジネスサクセスポータル(BSP)は、オンラインヘルプセンターや製品Q&Aで情報が見つからなかった場合に、技術的なお問い合わせをするためのポータルサイトです。サポートアカウントをお持ちの場合は、上記リンクよりログインを確認ください。また、サポートアカウントをお持ちでない場合は、右のお問い合わせフォームよりBSPアカウントを作成したい旨をお問い合わせ内容の欄に記載してください。
なお、作成に際し以下の点にご注意ください:
BSPでは以下のことができます:
有償サポートサービスをご契約されている場合は、サポートアカウントの作成について別途ご案内をお送りしておりますので、そちらをご確認ください。
作業完了後に、上記よりStep2へ進んでください。
Trend Micro Apex One SaaS版のライセンスをご利用中のお客様は、本Stepからお願いします。
Trend Micro Apex One SaaS版のライセンスをご利用中のお客様がTrend Vision One - Endpoint Security™ へアップデートする手順は以下の通りです。
1.事前準備
2.環境構築
3.製品アップデート
右の資料に従いアップデートを行い、ライセンスのアクティベーション完了まで行ってください。
Step4: セキュリティリスク状況の把握
ステップ4までの設定に基づき、自社のリスクをスコアリングした結果を『Risk Insights』の機能でCyber Risk Overview( = Executive Dashboard)としてご覧いただけます。これにより、組織全体、デバイス、インシデントの兆候など、組織に関する総合的なリスク状況を把握できます。現状のセキュリティリスクを把握し、同業・同規模他社との比較を行いましょう。