更新者 : Roland Marco Dela Paz

 別名:

Server-Proxy.Win32.CCProxy.63 (Kaspersky)

 プラットフォーム:

Windows 2000, Windows XP, Windows Server 2003

 危険度:
 感染確認数:
 システムへの影響:
 情報漏えい:

  • マルウェアタイプ:
    ハッキングツール

  • 破壊活動の有無:
    なし

  • 暗号化:
    なし

  • 感染報告の有無 :
    はい

  概要

プログラムは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。

  詳細

ファイルサイズ 不定
タイプ PE
メモリ常駐 なし
発見日 2009年3月11日

侵入方法

プログラムは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入します。

  対応方法

対応検索エンジン: 9.200

手順 1

Windows XP および Windows Server 2003 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。

手順 2

自身のアンインストールオプションを使用し、「HKTL_CCPROXY」を削除します。

[ 詳細 ]
マルウェアのプロセスの削除

手順 3

最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「HKTL_CCPROXY」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。


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