別名:

VirTool:Win32/DelfInject.gen!AC (Microsoft); Suspicious.SillyFDC (Symantec); Trojan.1 (Sunbelt); Trojan horse IRC/BackDoor.SdBot4.KIY (AVG)

 プラットフォーム:

Windows 2000, Windows XP, Windows Server 2003

 危険度:
 ダメージ度:
 感染力:
 感染確認数:

  • マルウェアタイプ:
    バックドア型

  • 破壊活動の有無:
    なし

  • 暗号化:
     

  • 感染報告の有無 :
    はい

  概要

マルウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

  詳細

ファイルサイズ 859,648 bytes
タイプ EXE
メモリ常駐 はい
発見日 2013年4月18日

侵入方法

マルウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

インストール

マルウェアは、以下のフォルダを作成します。

  • %Program Files%\CodeCoul
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs
  • %System%\win32spn

(註:%Program Files%フォルダは、Windows 2000、Server 2003、XP (32ビット)、通常 Vista (32ビット) および 7 (32ビット) の場合、通常 "C:\Program Files"、Windows XP (64ビット)、Vista (64ビット) および 7 (64ビット) の場合、通常 "C:\Program Files (x86)" です。. %Start Menu%フォルダは、Windows 2000、XP および Server 2003 の場合、通常、"C:\Windows\Start Menu" または "C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Start Menu"、Windows Vista および 7 の場合、"C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu" です。. %System%フォルダはWindowsの種類とインストール時の設定などにより異なります。標準設定では "C:\Windows\System32" です。)

自動実行方法

マルウェアは、自身のコピーがWindows起動時に自動実行されるよう以下のレジストリ値を追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Run
win32spn = "%System%\win32spn\win32spn.exe"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Run
win32spn = "%System%\win32spn\win32spn.exe"

他のシステム変更

マルウェアは、以下のファイルを削除します。

  • %Program Files%\CodeCoul\Uninstal.exe
  • %Program Files%\CodeCoul\CodeCouleur.exe
  • %Windows%\SoftwareDistribution\DataStore\Logs\edbtmp.log

(註:%Program Files%フォルダは、Windows 2000、Server 2003、XP (32ビット)、通常 Vista (32ビット) および 7 (32ビット) の場合、通常 "C:\Program Files"、Windows XP (64ビット)、Vista (64ビット) および 7 (64ビット) の場合、通常 "C:\Program Files (x86)" です。. %Windows%フォルダはWindowsの種類とインストール時の設定などにより異なります。標準設定では、"C:\Windows" です。)

マルウェアは、以下のレジストリキーを追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Uninstall\
Code couleurs

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Victime

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\SpyNet

マルウェアは、以下のレジストリ値を追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Uninstall\
Code couleurs
DisplayName = "Code couleurs"

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Uninstall\
Code couleurs
UninstallString = "%Program Files%\CodeCoul\Uninstal.exe"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
FileNameAtual = "%Windows%\win32spn.exe"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
FirstExecution = "01/04/2013 -- 22:12"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
ByPersist = "%System%\win32spn\win32spn.exewin32spnwin32spn"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
FileName = "Dlzcs1JtFiFdifAOxfQDRfRiNiFT7mo7Zl38Ut5K+w0rvBR2WaYlwwA"

HKEY_CURRENT_USER\Software\SpyNet
StartPersist = "{random characters}"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
HKLM = "39GIGWLLNML"

HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
HKCU = "39GIGWLLNML"

作成活動

マルウェアは、以下のファイルを作成します。

  • %Windows%\Code_Couleur.exe
  • %Windows%\win32spn.exe
  • %Program Files%\CodeCoul\Uninstal.$$A
  • %Program Files%\CodeCoul\CodeCouleur.$$A
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\Désinstaller Code couleurs.lnk
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\CodeCouleur.exe.lnk
  • %System%\win32spn\logs.dat
  • %System%\win32spn\plugin.dat
  • %System%\win32spn\win32spn.exe

(註:%Windows%フォルダはWindowsの種類とインストール時の設定などにより異なります。標準設定では、"C:\Windows" です。. %Program Files%フォルダは、Windows 2000、Server 2003、XP (32ビット)、通常 Vista (32ビット) および 7 (32ビット) の場合、通常 "C:\Program Files"、Windows XP (64ビット)、Vista (64ビット) および 7 (64ビット) の場合、通常 "C:\Program Files (x86)" です。. %Start Menu%フォルダは、Windows 2000、XP および Server 2003 の場合、通常、"C:\Windows\Start Menu" または "C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Start Menu"、Windows Vista および 7 の場合、"C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu" です。. %System%フォルダはWindowsの種類とインストール時の設定などにより異なります。標準設定では "C:\Windows\System32" です。)

このウイルス情報は、自動解析システムにより作成されました。

  対応方法

対応検索エンジン: 9.300

手順 1

Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。

手順 2

Windowsをセーフモードで再起動します。

[ 詳細 ]

手順 3

このレジストリキーを削除します。

[ 詳細 ]

警告:レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。
レジストリの編集前にこちらをご参照ください。

  • In HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
    • Code couleurs
  • In HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE
    • Victime
  • In HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE
    • SpyNet

手順 4

このレジストリ値を削除します。

[ 詳細 ]

警告:レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。
レジストリの編集前にこちらをご参照ください。

  • In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    • win32spn = "%System%\win32spn\win32spn.exe"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    • win32spn = "%System%\win32spn\win32spn.exe"
  • In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Code couleurs
    • DisplayName = "Code couleurs"
  • In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Code couleurs
    • UninstallString = "%Program Files%\CodeCoul\Uninstal.exe"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
    • FileNameAtual = "%Windows%\win32spn.exe"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
    • FirstExecution = "01/04/2013 -- 22:12"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
    • ByPersist = "%System%\win32spn\win32spn.exewin32spnwin32spn"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
    • FileName = "Dlzcs1JtFiFdifAOxfQDRfRiNiFT7mo7Zl38Ut5K+w0rvBR2WaYlwwA"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\SpyNet
    • StartPersist = "{random characters}"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
    • HKLM = "39GIGWLLNML"
  • In HKEY_CURRENT_USER\Software\Victime
    • HKCU = "39GIGWLLNML"

手順 5

以下のファイルを検索し削除します。

[ 詳細 ]
コンポーネントファイルが隠しファイル属性の場合があります。[詳細設定オプション]をクリックし、[隠しファイルとフォルダの検索]のチェックボックスをオンにし、検索結果に隠しファイルとフォルダが含まれるようにしてください。
  • %Windows%\Code_Couleur.exe
  • %Windows%\win32spn.exe
  • %Program Files%\CodeCoul\Uninstal.A
  • %Program Files%\CodeCoul\CodeCouleur.A
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\Désinstaller Code couleurs.lnk
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\CodeCouleur.exe.lnk
  • %System%\win32spn\logs.dat
  • %System%\win32spn\plugin.dat
  • %System%\win32spn\win32spn.exe
A
  • %Program Files%\CodeCoul\CodeCouleur.A
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\Désinstaller Code couleurs.lnk
  • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\CodeCouleur.exe.lnk
  • %System%\win32spn\logs.dat
  • %System%\win32spn\plugin.dat
  • %System%\win32spn\win32spn.exe
  • [探す場所]の一覧から[マイコンピュータ]を選択し、[検索]を押します。
  • 検索が終了したら、ファイルを選択し、SHIFT+DELETE を押します。これにより、ファイルが完全に削除されます。
  • 残りのファイルに対して、マルウェアのコンポーネントファイルの削除の手順 2.)から4 .)を繰り返してください。
  • Windows Vista および 7 の場合:

    1. [スタート]をクリックします。
    2. [プログラムとファイルの検索]に、以下を入力します。
      • %Windows%\Code_Couleur.exe
      • %Windows%\win32spn.exe
      • %Program Files%\CodeCoul\Uninstal.A
      • %Program Files%\CodeCoul\CodeCouleur.A
      • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\Désinstaller Code couleurs.lnk
      • %Start Menu%\Programs\Code couleurs\CodeCouleur.exe.lnk
      • %System%\win32spn\logs.dat
      • %System%\win32spn\plugin.dat
      • %System%\win32spn\win32spn.exe
    3. 検索が終了したら、ファイルを選択し、SHIFT+DELETE を押します。これにより、ファイルが完全に削除されます。
    4. 残りのファイルに対して、マルウェアのコンポーネントファイルの削除の手順 2.)から 3.)を繰り返してください。
      註:Windows 7 において上記の手順が正しく行われない場合、マイクロソフトのWebサイトをご確認ください。

  • 手順 6

    以下のフォルダを検索し削除します。

    [ 詳細 ]
    フォルダが隠しフォルダ属性に設定されている場合があります。[詳細設定オプション]をクリックし、[隠しファイルとフォルダの検索]のチェックボックスをオンにし、検索結果に隠しファイルとフォルダが含まれるようにしてください。
    • %Program Files%\CodeCoul
    • %Start Menu%\Programs\Code couleurs
    • %System%\win32spn

    手順 7

    コンピュータを通常モードで再起動し、最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、「BKDR_BIFROSE.DQI」と検出したファイルの検索を実行してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。

    手順 8

    以下のファイルをバックアップを用いて修復します。なお、マイクロソフト製品に関連したファイルのみ修復されます。このマルウェア/グレイウェア/スパイウェアが同社製品以外のプログラムをも削除した場合には、該当プログラムを再度インストールする必要があります。

    • %Program Files%\CodeCoul\Uninstal.exe
    • %Program Files%\CodeCoul\CodeCouleur.exe
    • %Windows%\SoftwareDistribution\DataStore\Logs\edbtmp.log


    ご利用はいかがでしたか? アンケートにご協力ください