エデュケーションパックの一貫校課金ルール変更のお知らせ

2018年10月5日

2019年1月1日より、エデュケーションパックの一貫校課金に関するライセンスルールを変更いたします。

1.エデュケーションパックの一貫校課金に関するライセンスルールの変更について

これまでエデュケーションパックでは小中一貫校と中高一貫校では課金ルールが異なり複雑でしたので、ルールを統一化し、わかりやすく変更することにいたしました。

【現ルール】

小中学校について 小中一貫校は1校分の購入のみで結構です。「小中学校」という名称でも、「小学校・中学校」という名称でも、小中一貫校ならば1パッケージでご利用可能とします。
中高一貫校について 中等教育学校:
 ⇒1学校として、1パッケージのご購入となります。
併設型の中学校・高等学校:
 ⇒中学校・高等学校それぞれに1パッケージずつ購入していただきます。システムを共有している場合でも、2パッケージご購入いただきます。
連携型の中学校・高等学校:
 ⇒中学校・高等学校それぞれに1パッケージずつ購入していただきます。システムを共有している場合でも、2パッケージご購入いただきます。
注意事項 1)「エデュケーションパック」は、1学校1パッケージの購入となります。
2)教育委員会でまとめて購入する場合も、契約名義には学校名が必要です。

【変更後のルール】

小中、中高問わず、同一敷地内であれば1パッケージでご利用可能です。(同一敷地とは同一住所であることをいいます。)

2.対象ライセンス

・Client/Server Suite エデュケーションパック Plus
・Client/Server Suite エデュケーションパック Professional Plus
・Client/Server フィルタリング エデュケーションパック Plus
・情報漏えい対策オプション エデュケーションパック
・VDIオプション エデュケーションパック
・Trend Micro Virtual Patch for Endpoint Edu
・教育委員会取りまとめ用 Client/Server Suite エデュケーションパック Plus
・教育委員会取りまとめ用 Client/Server Suite エデュケーションパック Professional Plus
・教育委員会取りまとめ用 Client/Server Suite フィルタリング エデュケーションパック Plus
・教育委員会取りまとめ用 情報漏えい対策オプション エデュケーションパック
・教育委員会取りまとめ用 VDIオプション エデュケーションパック
・教育委員会取りまとめ用 Trend Micro Virtual Patch for Endpoint Edu

3.ルール適用開始日

2019年1月1日受注分より
(既存のお客さまに関しましては、新ルールへの移行期間として2021年12月最終受注までは旧ルールが適用可能です。)