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高度な防御とポリシー管理をクラウドサービスで提供
Trend Micro Web Security as a Service -Stancdard/Advancedは、2024年12月27日をもって新規販売を終了いたします。
Webセキュリティには、ゼロトラストにも対応する、Trend Vision One -Zero Trust Secure Accessをご検討ください。
インターネットからの脅威の防御と
Webアクセスの制御
高度な
脅威防御
https 通信の悪用やフィッシングサイトの増加など Web 経由の脅威が、高度化、拡大しています。Trend Micro Web Security as a Service™は、セキュリティ業界をリードするトレンドマイクロの脅威インテリジェンスと複数の防御技術により、クラウド上でインターネットからの脅威防御を実現します。
クラウド型
サービス
トレンドマイクロ提供のクラウド型サービスのため、お客様は短期間での運用開始が実現でき、またセキュリティレベルの維持などの管理コストが軽減されます。また利用規模に合わせて自動で拡張される柔軟性を有します。
社外利用や複数拠点での活用
社内はもちろん、社外環境においても接続端末を問わず同一のポリシー適用が可能です。リモートワーク先や他の拠点においてもセキュリティ実装が可能になりますので、企業のコンプライアンス遵守に貢献できます。
ハイブリッドで
柔軟な構成
お客様のネットワーク環境に、オンプレミスのプロキシとしてTrend Micro Web Security as a Serviceのオンプレミスゲートウェイを設置いただき、ハイブリッド環境でご利用いただくことが可能です。
※ライセンスによりご利用いただけるオンプレミスゲートウェイの上限値が異なります(Standard: 50、Advanced: 100)
トレンドマイクロではお客さまのご利用形態に合わせて、2つのモデルをご用意しております。
Trend Micro Web Security as a Service – Standard
脅威対策とコンプライアンス対策機能をご提供する、基本的なクラウド型 Web セキュリティサービス
月額版のご購入、体験版のご相談は、トレンドマイクロの販売パートナーへ
Trend Micro Web Security as a Service – Advanced
クラウドサンドボックス、情報漏洩対策機能と、より高度な脅威対策をご提供するクラウド型 Web セキュリティサービス
Trend Micro Web Security as a Service -Stancdard/Advancedは、2024年12月27日をもって新規販売を終了いたします。
Webセキュリティには、ゼロトラストにも対応する、Trend Vision One -Zero Trust Secure Accessをご検討ください。
運用・管理のためのシステム環境
管理コンソールアクセス用 Web ブラウザ |
こちらをご参照ください。 |
---|---|
認証エージェント および同期エージェント |
認証エージェント:こちらをご参照ください。 同期エージェント:こちらをご参照ください。 |
エンドユーザ認証用の ディレクトリサーバ |
オンプレミス:こちらをご参照ください。 クラウド:各要件をご参照ください:Azure Active Directory、Okta、Google |
クラウドsyslog転送 | こちらをご参照ください。 |
オンプレミスゲートウェイ | こちら(システム要件、推奨サイズ、管理コンソール用ブラウザ)をご参照ください。 ※ ご利用の環境に応じてログを格納する領域については、サイジングガイドをご参照ください。 |
エンドポイント・モバイルデバイス用システム環境
クライアントアクセス用 Webブラウザ |
こちらをご参照ください。 |
---|---|
適用エージェント | ※ モバイルデバイスからのご利用時には、本適用エージェントのご利用をお勧めします。 Windows、MacOS:こちらをご参照ください。 iOS/iPadOS:こちらをご参照ください。 Android OS:こちらをご参照ください。 |
オンプレミスゲートウェイリリースノート
最新のオンプレミスゲートウェイでの変更内容については、こちらからご利用ください。
記載内容は2023年10月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
Web ブラウザ、サーバなど他社製品のサポートは、各社の製品サポート状況に準じます。
Trend Micro Web Security as a Service™ は、脅威が従業員のパソコンやモバイルデバイスに到達する前に阻止します。機械学習などの最新技術と高い実績を融合した XGen(クロスジェネレーション)アプローチにより Web 経由の脅威を迅速かつ包括的にブロックします。
Advanced 版でのみご提供の機能:
クラウドサービスの利用やリモートワークが拡大する企業において、シャドーIT による情報漏えいのリスクはセキュリティ課題のひとつです。Trend Micro Web Security as a Service™ は、細やかなポリシー設定で、コンプライアンスの徹底を支援します。
ユーザ・グループ単位で作成可能なアクセス・セキュリティポリシーで、Web サイトやコンテンツへのアクセスの許可、ブロックが設定可能
持ち出されたモバイル機器に対しても、一貫したアクセス・セキュリティポリシーを適用可能
企業・団体で業務利用が認められたクラウドサービス※の個人アカウントへのアクセスのみをブロック。またYoutubeの許可されたチャネルだけにアクセス可能
Trend Micro Web Security as a Service™ はクラウド側におかれたサービスだけではなく、オフィスネットワーク内に同製品を設置し、利用可能です。これによってインターネットを経由することによる Web アクセスのレイテンシ懸念にも対応可能です。またその際にも、アクセスポリシー等の管理は、クラウド上の同一コンソールで一元管理が可能です。
お客さまのニーズに最も適したサービスの選択
Trend Micro Web Security as a Service | |||
---|---|---|---|
Standard | Advanced | ||
構成 | 製品形態 | SaaS フォワードプロキシ |
SaaS or Hybrid フォワードプロキシ |
セキュリティ対策機能 | マルウェア・ボットネット対策 | ● | ● |
Webレピュテーション | ● | ● | |
AI機械学習検索 | ● | ● | |
仮想アナライザ・サンドボックス | - | ● | |
コンプライアンス対策機能 | URLフィルタリング機能 | ● | ● |
Webアプリケーション制御 | ● | ● | |
クラウドサービスフィルタ | ●(6つまで) | ● | |
情報漏えい対策 | - | ● | |
運用・その他 | https復号化 | ● | ● |
syslog転送 | ● | ● | |
レポート・ログ・監査ログ | ● | ● | |
ユーザ認証(Directory連携) | ● | ● |
TMWSには、24時間以内にクラウド仮想アナライザに送信できるファイル数を制限する送信割り当て数が設定されています。この割り当て数は、24時間のスライディングウィンドウに基づいて次のように計算されます。
たとえば、ライセンス数が1,000の場合、24時間以内にクラウド仮想アナライザに送信し、分析できまるファイル数の合計は40です。ライセンス数が25未満の場合、初期設定の割り当て数は1になります。ここで示す送信割り当て数は、予告なく変更されることがあります。 また、割り当て数の測定の際、次のケースは考慮されません。
割り当て数がすべて使用された場合は、クラウド仮想アナライザにそれ以上ファイルを送信できません。ただし、24時間のスライディングウィンドウが進むにつれて割り当て数が復元されます。