- Business
- Products
- エンドポイント & メールセキュリティ
- Endpoint Security
- Trend Micro Safe Lock
OS | Client OS | Server OS |
---|---|---|
|
|
|
CPU | OS 最小要件に準ずる(IA-32、Intel 64アーキテクチャに対応) |
|
メモリ | OS 最小要件に準ずる | |
HDD 空き容量 | 300MB 以上(インストーラでチェック) | |
ディスプレイ解像度 | VGA(640×480)以上 16 色以上 |
※ OSについては、記載のバージョン、SP(サービスパック)、エディション、ビット数にのみ対応しております。
※ Trend Micro Safe Lock スタンダードを使用する場合はエージェントと管理コンソールのシステム要件を、Trend Micro Safe Lock ライトを使用する場合はエージェントのシステム要件をご確認ください。
※ Windows 10の環境にSafe Lockエージェントをインストールする場合、パフォーマンス向上のため次のコンポーネントを無効にすることを推奨します。
・ Windows Defender (グループポリシーで無効にすることも可能です)
・ Windows Update (自動更新によってダウンロードされるファイルのサイズが大きい場合に、パフォーマンスが影響を受けることがあります)
・ Microsoft Store からインストールしたWindowsアプリの自動更新 (頻繁な更新の確認によって、パフォーマンスが影響を受けることがあります)
※ Windows XP, 2000, Vista, 2003は、2024年12月31日までサポートします。
OS |
|
---|---|
データベースサーバ | Microsoft SQL Server 2008/2012/2014/2016/2017(※1) |
ブラウザ | Microsoft Internet Explorer 9.0, 10.0, 11.0もしくはMicrosoft Edgeの最新版 Google ChromeもしくはGoogle Chrome Portableの最新版 Mozilla Firefox 6以降 |
その他コンポーネント | Microsoft Internet Information Services (IIS) 5.1以降(※2) .NET Framework 2.0 SP2以降(※2) |
CPU | OS 最小要件に準ずる(IA-32、Intel 64アーキテクチャに対応) |
メモリ | 2GB以上 |
HDD 空き容量 | 10GB以上 |
ディスプレイ解像度 | XGA (1024x768) 以上、65536色以上 |
※ OSについては、記載のバージョン、SP(サービスパック)、エディション、ビット数にのみ対応しております。
※ Trend Micro Safe Lock スタンダードを使用する場合はエージェントと管理コンソールのシステム要件を、Trend Micro Safe Lock ライトを使用する場合はエージェントのシステム要件をご確認ください。
※その他詳細については、下部にある「管理コンソールのシステム要件詳細」をご確認ください。
※1 管理コンソールインストール時に、Microsoft SQL Server 2008 Express をインストールすることも可能です。Microsoft SQL Server 2008 Express を使用する場合は、お使いのシステムが Microsoft SQL Server 2008 Express の要件を満たすことを確認してください。
※2 環境毎に必要となるバージョンが異なります。
<ハードウェア要件>
管理コンソールのハードウェア要件は、サーバエンドポイントにインストールするソフトウェアの組み合わせによって異なります。以下に、想定されるケース毎の最小要件、推奨要件を示します。
最小要件
組み合わせ | CPU | RAM | HDD空き容量 |
---|---|---|---|
管理コンソールのみ もしくは、 管理コンソール+エージェント |
シングルコアプロセッサ | 2GB | 10GB |
管理コンソール+Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 もしくは、 管理コンソール+エージェント+Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 |
シングルコアプロセッサ | 4GB | 30GB |
管理コンソール+Microsoft SQL Server 2008/2012/2014/2016/2017 もしくは、 管理コンソール+エージェント+Microsoft SQL Server 2008/2012/2014/2016/2017 |
デュアルコアプロセッサあるいは同等のプロセッサ | 32GB | 1TB |
推奨要件
組み合わせ | CPU | RAM | HDD空き容量 |
---|---|---|---|
管理コンソールのみ もしくは、 管理コンソール+エージェント |
デュアルコアプロセッサ以上あるいは同等のプロセッサ | 4GB | 20GB |
管理コンソール+Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 もしくは、 管理コンソール+エージェント+Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 |
デュアルコアプロセッサ以上あるいは同等のプロセッサ | 8GB | 50GB |
管理コンソール+Microsoft SQL Server 2008/2012/2014/2016/2017 もしくは、 管理コンソール+エージェント+Microsoft SQL Server 2008/2012/2014/2016/2017 |
クアッドコアプロセッサあるいは同等のプロセッサ | 32GB | 2TB |
<IISのバージョン要件>
管理コンソールをインストールする環境には、以下のバージョンのIIS(Internet Information Services)が動作している必要があります。
Windows 7 | IIS 7.5 |
Windows 8 | IIS 8.0 |
Windows 8.1 | IIS 8.5 |
Windows 10 | IIS 10.0 |
Windows Server 2008 | IIS 7.0 |
Windows Server 2008 R2 | IIS 7.5 |
Windows Server 2012 | IIS 8.0 |
Windows Server 2012 R2 | IIS 8.0 |
Windows Server 2016 | IIS 10.0 |
Windows Storage Server 2016 | IIS 10.0 |
<データベースサーバの要件>
管理コンソールをインストールする環境(同一コンピュータあるいは疎通可能なネットワーク上)では、以下のいずれかのバージョンのSQLサーバが動作している必要があります。
データベースサーバ | 注意事項 |
---|---|
Microsoft SQL Server 2008 Express | Microsoft SQL Server 2008を利用する環境で、Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2をインストールしない場合は以下のコンポーネントが必要です。 • .NET Framework 2.0 サービスパック2 以上 |
Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2 | Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2のインストールパッケージは、管理コンソールのインストールパッケージに含まれます。 Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2には制限があるため、より大規模なネットワークには、Microsoft SQL Serverを使用することをお勧めします。 Microsoft SQL Server 2008 R2 Express SP2を動作させるには以下のコンポーネントが必要です。 • .NET Framework 3.5 サービスパック1 以上 |
Microsoft SQL Server 2012/2014/2016/2017 Express | Microsoft SQL Server Express には保存可能なデータのサイズに制限があるため、検証目的、もしくは、小規模なネットワークにご利用下さい。より大規模なネットワークには、Microsoft SQL Server を使用することをお勧めします |
<管理コンソールのその他製品との互換性>
管理コンソールは、以下の製品と共存した環境においてご利用いただけます。
記載内容は2019年2月現在のものです。システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
予め登録したアプリケーション(実行ファイル)のみ実行を許可することで端末を保護する仕組みのため、大容量のパターンファイルの読み込みや定期的なウイルス検索が必要な対策ソフトに比べ、パフォーマンスへの影響が軽微です。
脆弱性を利用した攻撃を防ぐ機能により、ウイルスなどの不正侵入や不正実行を防止します。また、予め登録されていない実行ファイルの起動を防ぐことで、未知の脅威(※)や脆弱性攻撃から端末を多層的に守ります。
※ 全ての未知の脅威に対応するものではありません。
インストール完了後、端末内の全ての制御対象ファイルを自動収集して許可リストに登録するため、エージェントをインストールしたシステムをそのままの状態で特定用途化します。
監視制御システムの基本は無停止運用で予期せぬ性能低下、停止は許されません。そうした特殊な制約下でのウイルス対策には、Trend Micro Safe Lockがほとんど唯一無二の選択肢と言えます...詳細を読む
日新電機株式会社
環境事業本部
新エネルギー・環境事業本部
ソリューションシステム事業部
開発部開発担当 グループ長 角田 広樹 氏