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2020年6月26日で新規販売は終了いたしました。2022年6月28日で更新・追加終了予定です。
管理用プログラム | 検索ツール/検索ツールエージェント | |
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OS |
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CPU | 各OSの最低システム要件と同等 | |
メモリ | 各OSの最低システム要件と同等 | |
HDD空き容量 | 700 MB *インストール中に、一時的に最大2.3GB 必要となります。 | 200MB |
ディスプレイ解像度 | 1024×768以上 | 640×480以上 |
※1 Windows RT 8, Windows RT 8.1 及びタブレット端末にインストールされた Windows 8, Windows 8.1 はサポート 対象外です。
※2 当該OSに関して、お客様にてOSコンポーネントのカスタマイズを行われている場合、当該環境のみで発生する事象については、製品のサポートを致しかねる場合がございます。
記載内容は2022年1月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。
USBメモリ型検索ツールに検索用ソフトウェアを内蔵することにより、検索対象端末に検索用ソフトウェアを対象端末にインストールすることなく(※1)、ウイルス検索・駆除が可能です。
※1 ウイルス検索時に、一時的に検索対象端末にドライバおよびローカルHDDにファイルを作成しますが、検索終了後、検索対象端末に当該ドライバおよびファイルは残りません。(USBブート検索を行った際、ログを検索対象端末のローカルハードディスクに作成するか選択可能です)検索対象端末にTMPS2を挿入した際、パターンファイル更新やウイルス検索の自動実行を行う場合は、検索対象端末に検索ツールエージェントをインストールしておく必要があります。
検索ツールに搭載されたLEDにより、検索ステータスと、結果を3段階で通知します。担当者が検索対象の端末の画面で検索状況を逐一チェックする必要がないため、業務効率を妨げることなく、検索状況・結果を確認できます。 また、管理プログラムを利用しないモードを選択することにより、既存製品のように管理用端末を用意することなく、検索ツールとインターネット接続された任意の汎用端末を用いてパターンファイルのアップデートやログの閲覧が可能です。管理用端末を別途用意できない場合でも、簡単にセキュリティ対策が可能です。
管理プログラムに集中管理機能を搭載し、各拠点の検索ツールの検索ログを一元的に把握することが可能です。また、ウイルスパターンファイルや検索ツール各種設定の一元管理も可能。さらに、 ロックダウン型セキュリティ対策ソフト「Trend Micro Safe Lock(別途有償)」のイベントログもTMPS2の管理プログラムで把握することもできます。
オフラインやソフトウェアのインストールができない端末にはTrend Micro Portable Security 2を利用。インストールが行える端末にはTrend Micro Safe Lockでロックダウンした上で、Trend Micro Portable Security 2による定期的なチェックを行うことで、工場セキュリティをより強固にすることができます...詳細を読む
アルプス電気株式会社
管理本部 情報システム部 ITインフラグループ
津久井 麻夫 氏