トレンドマイクロ、クラウドワークロードセキュリティでグローバルシェアNo.1を5年連続で獲得

 

2023年7月31日

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証プライム:4704、以下、トレンドマイクロ)は、IDCが発表したレポート「Worldwide Cloud Workload Security Market Shares, 2022: A Shifting Landscape(doc #US50197823, May 2023)」において、トレンドマイクロが2022年にクラウドワークロードセキュリティのグローバルシェアNo.1を獲得したことをお知らせします。トレンドマイクロは、2018年から5年連続してNo.1のシェアを獲得しています。

クラウドワークロードセキュリティの需要は増加傾向で、市場規模は毎年約27%増加し、全世界で 26 億ドルに達しました。IDCのレポートによると、トレンドマイクロのシェアは、2位と3位のベンダーを合わせたものよりも大きいことが示されています。

トレンドマイクロの最高執行責任者(COO)である、ケビン・シムザーは以下のように述べています。「トレンドマイクロは、クラウドにおける変革の可能性と、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)の保護の必要性をいち早く認識していました。トレンドマイクロの市場シェアは 16.0%であり、当社のスレットインテリジェンスの深さと全世界にまたがる顧客ベースが当社の優位性に繋がっていると考えています。当社は、引き続きお客様が求める強固なクラウドセキュリティを提供し、お客さまを保護してまいります」。

法人組織によるミッションクリティカルなアプリケーションやワークロードのクラウド環境への移行など、環境の複雑化に伴いビジネスの中断やデータを窃取されるリスクは増大します。IDCは、コンテナの利用増加やマイクロサービスアーキテクチャへの移行も、リスク要因であると述べています。IT環境やサイバー攻撃が複雑になる中、トレンドマイクロは、一元化されたセキュリティプラットフォームを用いて、お客さまをサイバー攻撃から保護することに引き続き取り組んでまいります。

IDCのレポート「Worldwide Cloud Workload Security Market Shares, 2022: A Shifting Landscape」(doc #US50197823, May 2023)の詳細はこちらをご覧下さい。

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