Amazon Elastic Kubernetes Serviceのコンテナホストを多層的に防御
誤検知の少ないIPS/IDSによりセキュリティ運用の工数を削減
Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)にIPS/IDSを実装するよう、コンテナでサービス提供している顧客から要求され、対象製品の選定を開始。
Amazon EKS(Amazon EC2起動タイプ)のホストで利用が可能で、市場シェアの高いWorkload Securityを採用。
Workload Securityの取り扱い実績の多いColorkrewを構築/SOCパートナーとして選定。
(※運用はColorkrewが実施/Colorkrewからのコメント掲載)
・IPS/IDSのみならずWorkload Securityのもつ不正プログラム対策、変更監視、セキュリティログ監視の機能を利用。
・IPS/IDS機能は1ヵ月の検知モード運用を経たのち、Colorkrew独自のチューニングをしたうえで、
防御モードに切り替え。
・Workload Securityのプリセットルールを活用、変更監視機能でAmazon EKSのホストを監視。
(※運用はColorkrewが実施/Colorkrewからのコメント掲載)
・IPS/IDSに関して、他製品と比べて誤検知が少ないことを実感している。
また、IPSルールの推奨設定検索機能を用いることで、WAFなどゲートウェイ型の製品と比べて、
不要なチューニング工数を削減できている。
・1つのエージェントでコンテナホストが多層的に防御されていると感じる。また、インシデントの重要度がわかりやすく、緊急時の判断を迅速に行うことができる。
導入製品・ソリューションの製品概要資料
業種
アプリケーション開発/サービス運営
地域
東京都、日本
導入時期
利用環境
導入製品・ソリューション
トレンドマイクロ特別認定
Cloud IntegratorパートナーManaged Security Serviceパートナー
※製品・サービスの導入効果は、ご利用企業・組織の方の声に基づくものであり、お客さまご利用状況により効果は異なります。
※記載内容は2022年2月現在のものです。内容は予告なく変更される場合があります。
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