10月12日に予定通りイベントを実施いたしました。現地およびオンラインでの開催となりましたが、特に現地でご参加いただいたお客さまおよびトレンドマイクロ社員の間で活発にコミュニケーションを図ることができました。またオンラインでご参加いただいたお客さまについても途中実施したディスカッションに積極的にご参加いただくなど、弊社からの情報提供に加え、双方向のコミュニケーションを実施いただきました。
当日の資料について以下に掲載いたしますのでぜひご確認ください。
開催日時 | 2023年10月12日(木)15:00~18:00 |
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主催社名 | トレンドマイクロ株式会社 |
開催形態 | ハイブリッド形式(現地開催+オンラインLive開催) |
会場 | ■現地開催 トレンドマイクロ株式会社 本社 https://www.trendmicro.com/ja_jp/contact/locations.html ■オンラインLive開催 Zoomにて実施 |
対象 | 過去にトレンドマイクロセキュリティトレーニング インシデントレスポンスコースを受講されたお客さま |
定員 | 50名 |
アジェンダ | ●新トレーニング:ランサムウェア 対応・防御トレーニングのご紹介および体験 スピーカー:渡部 大作 ●トレンドマイクロエンジニア&インシデントレスポンダーによるLightning Talk 1.プロダクトを利用した脅威ハンティングと有効なセキュリティ対策 ・製品のAPIを活用した一歩踏み込んだメールのロギングとハンティング(TMEmS) ・ファイアウォール機能を使ったLOLBIN 対策(ApexOne) スピーカー:佐藤 佑哉 2.Vision Oneの検出ロジックに踏み込んでみる ・IRやリサーチを元にVision One側の検出強化を行っている取り組みの紹介 ・ユーザが自身で使えるカスタムルール、およびその活用方法の紹介 スピーカー:山重 徹 3.プロアクティブなセキュリティ対策「Attack Surface Risk Management(ASRM)」のご紹介 スピーカー:長田 倫明 |
渡部 大作
トレンドマイクロ株式会社 サイバーセキュリティ・イノベーション研究所
セキュリティ・ナレッジ&エデュケーション・センター
トレンドマイクロに入社後製品サポートやテクニカルアカウントマネージャとして長く従事。現在は知識と経験を活かしTrend Micro Certified Professionalsインシデントレスポンスコースの専任講師としてトレーニングへの登壇やコース開発をおこなっている。
佐藤 佑哉
トレンドマイクロ株式会社 サイバーセキュリティ・イノベーション研究所
スレット・インテリジェンス・センター
インシデントレスポンスやマルウェア解析を始めとした脅威対応業務を担当。標的型攻撃から、情報窃取マルウェアなどの幅広い脅威に第一線で対処している。攻撃手法や検知情報をもとにプロダクトを活用することで、さまざまな脅威からお客さまを守るためのソリューションと知見の提供を行っている。
山重 徹(CISSP,GCFA,GCFE,GPEN)
トレンドマイクロ株式会社 セキュリティエキスパート本部
トレンドマイクロに入社後、セールスエンジニアの経験を経てインシデントレスポンスチームに在籍し、ランサムウェアをはじめセキュリティインシデントの被害にあってしまったユーザの復旧支援に従事。インシデント対応と並行して、そこから得られた攻撃手法等の知見を元に、EDR製品の検出ロジック開発にも取り組んでいる。
長田 倫明
トレンドマイクロ株式会社 エンタープライズSE本部
首都圏のエンタープライズ企業のハイタッチSEとして提案活動に従事。エンドポイント向けセキュリティ製品の提案から、サーバ向けのセキュリティ対策、Webやメールへの脅威対策等、幅広い製品、分野において顧客環境に適したセキュリティ提案を行う。現在はWeb対策・内部対策の製品を中心に運用性を考慮したサイバー攻撃対策の提案活動を行う。