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サイバーセキュリティカンファレンス
2024 Risk to Resilience World Tour Japan
~"AI ✕セキュリティ"が進む先~
-7月23日(東京)、8月1日(大阪)で開催-
2024年4月24日
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証プライム:4704、以下、トレンドマイクロ)は、サイバーセキュリティカンファレンス「2024 Risk to Resilience World Tour Japan ~"AI ×セキュリティ"が進む先~」を2024年7月23日(火)東京、8月1日(木)大阪で開催します。
「2024 Risk to Resilience World Tour Japan ~"AI ×セキュリティ"が進む先~」は、トレンドマイクロが主催するサイバーセキュリティカンファレンスです。AI時代の到来により法人組織を取り巻くサイバー脅威の攻防戦が激化する中、法人組織は自社のサイバーリスクを適切にコントロールすることが求められます。
本カンファレンスは「AI時代のサイバーセキュリティコントロール」をコンセプトに基調講演、ブレイクアウトセッション、ここでしか見られないデモを含めた展示を通じて、法人組織の経営層からマネジメント層、サイバーセキュリティの実務に携わるリーダーや担当者の方々に、自社が最も集中して取り組むべきセキュリティ対策が何かを理解していただくことを目的としています。
基調講演は、トレンドマイクロ 取締役副社長 大三川 彰彦からサイバーリスクマネジメントにおいてリスクの主導権を握る組織になるためのポイントを、上席執行役員 新井 一人からAIの悪用がもたらすサイバーリスクやAIの活用により強化されるセキュリティ対策についてお話します。
ブレイクアウトセッションは、自社を取り巻くサイバー攻撃の状況を平時から把握しリスクを最小化する「予防トラック」、サイバー攻撃を迅速に捉え被害を最小限にとどめる「復旧トラック」2つのトラックを設け、各専門分野のスペシャリストが最新のサイバーセキュリティ対策を解説します。ブレイクアウトセッション及びデモを含めた展示は以下を予定しています※1。
※1 セッションやデモ内容は変更になる可能性があります。予めご了承ください。
<ブレイクアウトセッション>
・AIとセキュリティの交差点は「運用」にあり ~人間の盲点をカバーするAI活用のすすめ~
・いざという時に慌てない セキュリティエンジニアが知っておきたい『復旧宣言』の3条件
・サイバー攻撃の被害に遭った企業は何を強化したのか
・サイバーセキュリティでアウトソースすべきこと、すべきではないこと
<展示>
・アンダーグラウンドリサーチ ~ランサムウェア攻撃者、アクセスブローカーの実態~
・自社のリスクを可視化する「アタックサーフェスリスクマネジメント」
「2024 Risk to Resilience World Tour Japan ~"AI ×セキュリティ"が進む先~」開催概要
■ イベント名称:
2024 Risk to Resilience World Tour Japan ~"AI ×セキュリティ"が進む先~
■ 会期および会場:
<東京>
2024年7月23日(火) 13:00-17:20 (12:00 開場予定)
グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 東京都港区高輪3丁目13−1
<大阪>
2024年8月1日(木) 13:00-17:20 (12:00 開場予定)
ホテル阪急インターナショナル 大阪府大阪市北区茶屋町19-19
■ 講演内容: プログラムの詳細および講演者は、「2024 Risk to Resilience World Tour Japan 〜"AI ×セキュリティ"が進む先〜 」特設サイトにて順次紹介します。
■ 参加方法:事前登録制(無料)です。上記サイトよりお申し込みください。
■ 主催:トレンドマイクロ株式会社