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トレンドマイクロ、アタックサーフェスマネジメントにおけるリーダとして評価
~The Forrester Wave™: Attack Surface Management Solutions, Q3 2024~
2024年10月24日
※本リリースは、2024年9月24日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証プライム:4704、以下、トレンドマイクロ)は、Forrester Waveが発表したレポート「Attack Surface Management Solutions, Q3 2024」において、トレンドマイクロがアタックサーフェスマネジメント(ASM)領域におけるリーダとして評価されたことをお知らせします。今回の評価は、当社が提供する統合サイバーセキュリティプラットフォームTrend Vision Oneを介して、お客様に卓越したASM機能を提供していることを示すものであると考えています。
コロンビア市役所でシニアサイバーセキュリティアナリストを務めるLuke Mason氏は次のように述べています。「トレンドマイクロのASMは、我々に大きな変化をもたらしました。ドメインの評価、脆弱性の優先順位付け、攻撃に対する防御計画の策定を可能にします。これにより、脆弱な領域をピンポイントで特定し、リソースを効果的に割り当てることができます」。
トレンドマイクロのASMに対するアプローチは包括的で、継続的な監視、検知、優先順位付け、回復を含んでいます。フォレスターのレポートにも次のように述べられています。「研究開発を推進するトレンドマイクロは、アイデンティティ、デバイス、ネットワーク、クラウドワークロードへの適用範囲を拡大することで、ゼロトラストに向けた機能を中心とした差別化されたイノベーションアプローチを採用している」。
世界中で多くのお客様がトレンドマイクロのASMを採用しています。トレンドマイクロは脅威を予測し、お客様が業界をリードするセキュリティ保護が受けられるよう、セキュリティソリューションの開発を続けています。2024~25年のロードマップには、セキュリティ意識向上、コンプライアンス管理、サイバーリスクの定量化、脆弱性リスク管理、データとAIのセキュリティ管理などが含まれています。
効果的なセキュリティは、アタックサーフェス(攻撃対象領域)を理解することから始まります。法人組織は、限られたリソースの可視化と管理、非効率的なリスク管理プロセス、タスクを複雑化しITチームを圧倒する分離されたセキュリティツールに苦慮しています。トレンドマイクロのASMはこれらの課題解決に向けて、法人組織のセキュリティチームに以下を提供します。
・ アタックサーフェス(攻撃対象領域)全体のリアルタイムな可視化
・ 継続的なリスク評価と監視
・ 優先順位付けされた実行可能なリスクインサイトと改善策の提案
・ リスクを予測し排除するためのセキュリティ管理
トレンドマイクロCOOのKevin Simzerは次のように述べています。「私たちは常に市場のニーズを先取りし、その先を行くために革新を続けています。当社の強力なロードマップと、当初からこのカテゴリーをリードしてきた実績は、お客様により多くの安心・安全を提供するという当社のコミットメントを意味するものです。私たちは、業界アナリストが注目する以前から、包括的なアタックサーフェス(攻撃対象領域)の管理に注力しており、お客様が安心・安全に世界中のデジタル資産を運用し、保護できるよう支援しています」。
様々なデジタル資産における包括的な可視化、自動化されたリスクアセスメントおよびリスク軽減により、Trend Vision One – Attack Surface Risk Management (ASRM)はプロアクティブかつレジリエントなセキュリティを実現します。
レポートの詳細はこちらをご覧下さい。