「自分は大丈夫」と思っていませんか？

いま気をつけたい、特殊詐欺とネット詐欺

「自分は大丈夫」と思っていませんか？

いま気をつけたい、
特殊詐欺とネット詐欺

特殊詐欺やネット詐欺被害が
増えています！

近年は特殊詐欺やネット詐欺の手口がより巧妙になったことで、これらにだまされてしまう人が増えています。
被害にあわないために、まずは特殊詐欺やネット詐欺の種類や実際の手口を覚えておきましょう。

特殊詐欺とネット詐欺の被害推移

※ 「認知件数」犯罪について，被害の届出，告訴，告発その他の端緒により，警察等が発生を認知した事件の数をいう。
※ 参考：令和５年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について（確定値版）

ネット詐欺サイトに誘導された国内利用者数

ネット詐欺サイトに誘導された
国内利用者数

特殊詐欺とネット詐欺の手口

サポート詐欺

偽の警告画面表示や警告音によって利用者の不安をあおり、迷惑ソフトのインストールや購入、サポート詐欺につながる問合せ先などに誘導する詐欺のことです。

架空請求詐欺

「有料サイトの未納料金があります」などの存在しない請求内容をでっち上げて、ターゲットから金銭をだまし取る詐欺のこと。

フィッシング詐欺

実在する企業や組織を装った偽サイトを使い、個人情報やクレジットカード番号などを盗む詐欺のこと。SMSやメールによって偽サイトのURLがばらまかれています。

振り込め詐欺/還付金詐欺

振り込め詐欺とは、家族や知人を装い金銭を要求する詐欺のこと。
還付金詐欺とは、自治体や税務署などを装い、偽の返金案内で金銭をだまし取る詐欺のこと。

投資詐欺

「必ず儲かる」とうたい、偽の投資に勧誘し、投資資金をだまし取る詐欺のこと。

ロマンス詐欺

SNSやマッチングアプリなどを通じてターゲットに近づき、相手の恋愛感情につけ込み、金銭をだまし取る詐欺のこと。

特殊詐欺とネット詐欺にだまされないための対策

特殊詐欺とネット詐欺に
だまされないための対策

メールやSMS、SNSで送られてくるURLや広告に注意する

メールやSMS、SNSで送られてくる
URLや広告に注意する

「支払い情報に不備がある」などの名目で特定の企業を装った偽サイトに誘導される可能性があります。また「必ず儲かる」といったおいしい話のSNS広告にも注意しましょう。どちらの場合も詐欺被害につながるかもしれません。

パソコンやスマートフォンのOS、アプリを最新の状態に保つ

パソコンやスマートフォンのOS、
アプリを最新の状態に保つ

OSやアプリを最新の状態に保つことで、プログラムの弱点が修正され、インターネットをより安全に利用できます。

セキュリティ対策アプリを利用する

セキュリティ対策アプリを
利用する

詐欺電話に対して警告を表示したり、危険なサイトへのアクセスをブロックできるセキュリティ対策アプリを使うと、前述の詐欺への対策として有効です。

詐欺対策にはTrend Micro Check(TM)がおすすめ！

詐欺かどうか気になる？
そんなときはスクリーンショットを送信

詐欺チェック機能
Webサイト、テキストメッセージ、オンライン広告など、信頼できるか不安なときはTrend Micro Checkにスクリーンショットを送信。
送られた情報から、巧妙で見分けにくい詐欺の可能性がないか、AIがチェックします。

詐欺電話対策

発信および着信時に特殊詐欺の疑いがある場合は画面上に警告を表示します。ブロック設定を有効にすることで、発着信の自動的な切電も可能。
※ iPadOSでは詐欺電話対策はご利用いただけません。iOSでは発信時のブロック(自動的な切電)はご利用いただけません。

詐欺メッセージ対策

詐欺の可能性があるメッセージをSMSフィルタで識別し、迷惑メッセージフォルダに自動で振り分けます。

ディープフェイクスキャン（ベータ版）

ビデオ通話やライブ配信において、ディープフェイクによるなりすましの可能性がある際は警告を表示します。LINE、Instagramなどの、ビデオ通話機能やライブ配信機能があるアプリ各種でご利用いただけます。

Web脅威対策

個人情報や金銭を狙うフィッシングサイトや、不正アプリをダウンロードさせるサイトなどの、不正なサイトへのアクセスをブロックします。
※ iOS・iPadOSではSafariのみ対応

詐欺電話対策

発信および着信時に特殊詐欺の疑いがある場合は画面上に警告を表示します。ブロック設定を有効にすることで、発着信の自動的な切電も可能。
※iPadOSでは詐欺電話対策はご利用いただけません。iOSでは発信時のブロック(自動的な切電)はご利用いただけません。