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- トレンドマイクロ 詐欺バスター (旧: Trend Micro Check) 使用許諾契約
各製品またはサービスの使用許諾契約または利用規約(以下総称して「規約」といいます)の内容は変更される場合があります。最新の規約の内容はこちらからご確認ください。なお、各規約に基づくライセンス期間または本サービス契約期間が有効期間中のお客さまには、当該最新版の規約が前記のWebページに掲載されてから60日後に当該規約が適用されます。また、当該最新版の規約の内容は、60日経過後に本ページ掲載の規約に反映されます。
本書には、お客さまへの注意事項、対象ソフトウェア製品の使用許諾契約書に続いて、プライバシーと個人データの収集に関する規定が記載されています。
対象ソフトウェア製品は以下とします。
・Trend Micro Check
対象ソフトウェア製品をご利用になる前に、以下の使用許諾契約書(以下「本契約」といいます)およびプライバシーと個人データの収集に関する規定をよくお読みください。
本契約はお客さまとトレンドマイクロ株式会社(以下「トレンドマイクロ」といいます)との間の対象ソフトウェア製品の使用に関する契約です。本契約の内容は、対象ソフトウェア製品を使用するお客さまとの間の一切の関係に適用されます。対象ソフトウェア製品を使用することによって、お客さまは本契約のすべての条件に同意したものとなります。なお、お客さまが未成年者の場合には、保護者の同意を得ることなく対象ソフトウェア製品を使用することはできません。
本契約の条件に同意できない場合、対象ソフトウェア製品を使用することはできません。
お客さまは、本契約に基づき、非営利的かつ非商業的な目的のためにのみ対象ソフトウェア製品(第4条所定のサポートサービスの一環として提供される一切のパターンファイル、検索エンジンおよびプログラムモジュール等、対象ソフトウェア製品に付属するツール等のうち専用の使用許諾契約書がないものを含みます。以下、総称して「本ソフトウェア」といいます)を使用することができます。本ソフトウェアは日本語によって提供され、本ソフトウェアの範囲および提供条件の詳細は、トレンドマイクロより提供される印刷、電子的またはオンラインで提供されるライセンスの期間やカウント数などのライセンス利用条件定める文書ならびに技術文書、操作説明書、動作環境、機能一覧その他サービスの仕様を定める一切の文書(以下「本ソフトウェア使用条件」といいます)に定めるものとします。本ソフトウェアの使用にあたっては、本契約および本ソフトウェア使用条件所定の要件を満たす必要があります。
トレンドマイクロは、本ソフトウェアについて、本契約記載の条件に従い、お客さま自身の所有するハードウェア(リース物件またはレンタル物件を含みます)における以下の非独占的、再許諾不可能かつ譲渡不可能な権利をお客さまに対して許諾します。
(1)本ソフトウェア使用条件の定めに従い、本ソフトウェアを本ソフトウェア使用条件に記載の最新のオペレーティングシステムが稼動するお客さま自身の所有するハードウェア(お客さまが自己使用するリース物件またはレンタル物件を含みます)へインストールし、当該ハードウェア上で、本契約の有効期間中使用する権利。
(2)お客さまが本ソフトウェアを体験版として使用している場合、前項の定めにかかわらず、トレンドマイクロが別途定める体験版としての使用期間を超えて使用することはできません。
(3)本ソフトウェアの保存のみを目的として、1コピーに限り本ソフトウェアのバックアップコピーを作成する権利。
1.トレンドマイクロは、本ソフトウェアの機能によっては、お客さまがご利用中の端末から通信に関する情報(以下「通信情報」といいます)を取得する場合があります。当該機能の利用に際して、お客さまは以下の内容に同意するものとします。
2.「詐欺電話対策機能」の利用における通信情報の取得および取扱いは以下の通りとします。
(1)トレンドマイクロは、通信情報として着信電話番号または発信電話番号の情報を取得し、「詐欺電話対策機能」において、特殊詐欺等の疑いがある電話番号(以下「詐欺電話」といいます)からの発着信の警告表示またはブロック並びに発信者情報の表示を行うために利用します。
(2)トレンドマイクロは、詐欺電話対策機能により取得した通信情報を取得から6か月を経過した後、消去します。
3.「SMSフィルタ機能」の利用における通信情報の取得および取扱いは以下の通りとします。
(1)トレンドマイクロは、通信情報として受信したメールアドレス、SMS番号やSMSまたはMMSメッセージ内容等の情報を取得し、「SMSフィルタ機能」において、危険なSMSまたはMMSと疑われるメッセージやお客さまの設定に該当するメッセージを迷惑メッセージフォルダへ隔離するために利用します。
(2)トレンドマイクロは、SMSフィルタ機能により取得した通信情報を取得から1年を経過した後、消去します。
4.トレンドマイクロは、本条2項および3項項所定の機能により取得した通信情報を、各機能の提供、サポートサービスの提供または各機能の改善や製品の開発を目的とする場合にのみ利用し、安全管理措置を講じたうえでトレンドマイクロの責任においてトレンドマイクロおよびその関連会社もしくは委託先に取り扱わせる場合があります。
5.お客さまは、トレンドマイクロが保有する本条2項および3項所定の機能により取得した通信情報に関して、第4条所定のサポートサービスの窓口に問い合わせることができます。
6.お客さまが本条2項および3項所定の機能を無効にする設定を行った場合、各機能における通信情報の取得は停止されます。各機能において機能の無効設定ができない場合であって、お客さまが各機能における通信情報の取得を受け入れることができない場合、お客さまは本ソフトウェアの使用を終了するものとします。
7.本条2項および3項所定の機能は、特殊詐欺等の被害の防止を保証するものではありません。お客さまがこれらの機能を利用したことまたは使用できなかったことによって、お客さまが特殊詐欺等による被害を受けた場合でも、トレンドマイクロはその責任を負いません。
8.ディープフェイクスキャン機能において、お客さまは、誤検出された画像や動画等をお客さまの裁量により、本ソフトウェアを介してトレンドマイクロに送信することができます。当該送信された画像等は、トレンドマイクロの製品またはサービスの品質改善および開発に利用されます。お客さまは、お客さまがトレンドマイクロに送信する画像等には、第三者のプライバシーやその他の権利を侵害する恐れのあるものが含まれる場合があることに留意するものとします。
1.トレンドマイクロは、トレンドマイクロが定める手続に従い、本ソフトウェアのユーザ登録を行ったお客さまに対し、本契約の有効期間中、トレンドマイクロのWebページ「サポートサービスポリシー」およびそのWebサイト「ヘルプセンター」に記載されるサービス(以下「サポートサービス」といいます)を提供いたします。お客さまは、トレンドマイクロがお客さまのリクエストに因らずトレンドマイクロの判断によりサポートサービスを提供する場合があることに同意するものとします。
2.お客さまは、前項記載の本ソフトウェアのユーザ登録の内容に変更が生じた際には、当該変更内容につきトレンドマイクロに対し遅滞なく届出を行うものとします。
3.サポートサービスの提供に関するトレンドマイクロの義務は、本条1項、3項、5項または6項記載の内容に関する合理的な努力を行うことに限られるものとします。また、トレンドマイクロは、以下のいずれかに該当するお客さまに対してサポートサービスを提供する義務を負わないものとします。
(a)トレンドマイクロが定める手続に従ったユーザ登録を行っていないお客さま
(b)本条2項定の変更の届出を行っていないお客さままたは当該変更の届出に不備があるお客さま
(c)本契約が有効期間にないお客さま
(d)本ソフトウェアを、トレンドマイクロが対応外とするオペレーティングシステム(日本語版以外のオペレーティングシステムを含みます)上で使用しているお客さま
(e)日本語以外の言語にて問い合わせをされたお客さま
(f)日本国外への電話発信を要するサポートサービスを望まれるお客さま
(g)トレンドマイクロにおいてユーザ登録情報が確認できないお客さま
(h)本ソフトウェアを体験版として使用しているお客さま
4.トレンドマイクロは、以下の場合、お客さまへ事前の通知を行うことなくサポートサービスの提供を停止できるものとします。
(a)本ソフトウェア、本ソフトウェア・サポートサービスにおいて使用するシステム(以下総称して「システム」といいます)の緊急保守を行うとき
(b)火災、停電等の不可抗力および第三者による妨害等により、システムの運用が困難になったとき
(c)天災またはこれに類する事由により、システムの運用ができなくなったとき
(d)上記以外の緊急事態により、トレンドマイクロがシステムを停止する必要があると判断するとき
5.前各項にかかわらず、トレンドマイクロは、本ソフトウェアおよび一部の対応オペレーティングシステム上で使用される本ソフトウェアについてトレンドマイクロの裁量でサポートを終了することができるものとし、トレンドマイクロがサポートを終了した本ソフトウェアについては、お客さまに対するサポートサービスを提供する義務を負わないものとします。なお、サポート終了については、別途サポートサービスの一環として配信するWebページによってご案内します。
6.トレンドマイクロは、サポートサービスの過程でお客さまから頂いた意見、感想等(文章および音声を含みますがそれらに限られません、ただし第9条で定義する個人情報を除きます。以下「ご意見等」といいます)をトレンドマイクロの製品やサービスの改善およびマーケティング活動を目的として利用いたします。お客さまは、トレンドマイクロに対して、当該ご意見等を全世界において無償で非独占的に使用する(加工、抜粋、複製、公開、翻訳等を含みます)権利を許諾するものとし、かつトレンドマイクロに対して当該ご意見等にかかる著作権、著作者人格権等の知的財産権を行使しないものとします。
1.本ソフトウェア、マニュアル等本ソフトウェアに関連する一切のドキュメント(以下、総称して「ドキュメント」といいます)に関する著作権、特許権、商標権、ノウハウおよびその他のすべての知的財産権はトレンドマイクロへ独占的に帰属します。
2.お客さまは、トレンドマイクロの書面による事前の承諾を得ることなく、本ソフトウェア、ドキュメントならびにお客さまに付与されるシリアル番号またはアクティベーションキー(以下「プロダクトキー」といいます)を第三者へ賃貸、貸与または販売できないものとし、かつ、本ソフトウェア、ドキュメントおよびプロダクトキーに担保権を設定することはできないものとします。また、お客さまは、トレンドマイクロの書面による事前の承諾を得ることなく、お客さまの顧客サービス(有償・無償を問わず営利目的または付加価値サービスとして第三者へ提供されるサービス)の一環として本ソフトウェアおよびプロダクトキーを使用することはできないものとします。
3.お客さまは、本ソフトウェアにつき、改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル(以下、総称して「改造等」といいます)することはできないものとします。改造等お客さまの責めに帰すべき事由に起因して本ソフトウェアに何らかの障害が生じた場合、トレンドマイクロは当該損害に関して一切の責任を負わないものとします。
4.お客さまは、本ソフトウェアに関する客観性を欠いた実験方法によるパフォーマンステストまたはベンチマークテストの結果を、トレンドマイクロの事前の書面による承諾を得ることなく、公表してはならないものとします。
5.本ソフトウェアには、特定の第三者またはオープンソース技術が含まれている場合があり、お客さまはかかる第三者またはオープンソース技術の使用にあたっては、通常本ソフトウェアの「Read Me」または「About」ファイルに記載されている個別の条件が適用される場合があることに同意するものとします。当該第三者またはオープンソース技術の所有者は、それぞれの技術に関するすべての知的所有権及び知的財産権を保持します。この場合、本契約は、お客さまと当該第三者との法的関係に影響を与えるものではありません。
1.トレンドマイクロは、本ソフトウェアおよびドキュメントについて、瑕疵のないことを保証するものではなく、これらについて瑕疵があった場合にお客さまに生じた損害について、トレンドマイクロの故意または重過失に起因する場合を除き、トレンドマイクロは責任を負わないものとします。トレンドマイクロは、第4条に定義されるサポートサービスに関して、その利用により、お客さまの使用するハードウェアの問題の解決、パフォーマンスの向上その他の特定の状態が作出されることを保証せず、また、サポートサービスがお客さまの特定の目的に適合することを保証しません。トレンドマイクロは、お客さまがサポートサービスを利用したこと、またはサポートサービスを利用できなかったことに起因するお客さまの損害につき、トレンドマイクロに故意または重過失のある場合を除き、一切の補償をいたしません。トレンドマイクロは、本ソフトウェアまたはドキュメントの物理的な紛失、盗難、事故および誤用等に起因するお客さまの損害につき、トレンドマイクロに故意または重過失のある場合を除き、一切の補償をいたしません。
2.第4条1項および2項に記載されるユーザ登録もしくはユーザ登録変更の届出がなされない場合またはその内容に不備がある場合、トレンドマイクロからお客さまへの通知、郵送およびその他のコンタクトの不達により生じる不利益および損害については、トレンドマイクロの故意または重過失に起因する場合を除き、お客さまの責任とさせていただきます。
3.本ソフトウェア、プロダクトキーの譲渡に関連して生じたトラブルについても、トレンドマイクロの故意または重過失に起因する場合を除き、トレンドマイクロは一切の責任を負いません。また、トレンドマイクロは、合理的な理由に基づき不正な手段もしくは目的による譲渡、入手または使用であると判断したプロダクトキーにつき、使用停止の措置を講ずる場合があります。この場合、トレンドマイクロは、トレンドマイクロの故意または重過失に起因する場合を除き、使用停止の措置により発生した損害について一切の補償をいたしません。
4.お客さまが期待する成果を得るための本ソフトウェアおよびソフトウェアプログラム(本ソフトウェアを含みますがこれに限られません)の選択、導入、使用および使用結果につきましては、トレンドマイクロの故意または重過失に起因する場合を除き、お客さまの責任とさせていただきます。本ソフトウェアもしくはドキュメントの使用、サポートサービスならびに第4条3項、4項および5項によりサポートサービスの提供を受けられないことに起因してお客さままたはその他の第三者に生じた損害、付随的損害、逸失利益、予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害およびデータ・プログラムなど無体物の損害、ならびに第三者からの損害賠償請求に基づくお客さまの損害に関して、トレンドマイクロの故意または重過失に起因する場合を除き、トレンドマイクロは一切の責任を負いません。
5.本条第1項から第4項に定める場合であっても、消費者であるお客さまについては、損害がトレンドマイクロの軽過失に起因する場合についても、トレンドマイクロにおいて本条第6項本文に規定する金額を上限として責任を負うことがあるものとします。
6.本契約のもとで、トレンドマイクロがお客さままたはその他の第三者に対して負担する責任の総額は、損害が生じる直前の1年間に本契約のもとでお客さまが実際に支払われた対価の100%を上限とします。ただし、トレンドマイクロに故意または重過失がある場合はこの限りではありません。
1.お客さまが本契約に違反した場合、トレンドマイクロは本契約を解除することができます。この場合、お客さまは、本ソフトウェア、本ソフトウェア、サポートサービスおよびドキュメントを一切使用することができません。
2.前項に定める他、お客さまが、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロもしくは特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下「暴力団等」という)、に該当する、または次の各号のいずれか一に該当することが判明した場合、トレンドマイクロは本契約を解除することができます。
(a)暴力団等が経営を支配しているまたは経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(b)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団等を利用していると認められる関係を有すること
(c)暴力団等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(d)役員または経営に実質的に関与している者が、暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
3.前各項に定める他、お客さまが自らもしくは第三者を利用して、次の各号に掲げるいずれかの行為を行う、またはその恐れがあるとトレンドマイクロが判断した場合、トレンドマイクロは本契約を解除することができます。
(a)詐術、暴力的行為、または脅迫的言辞を用いる行為
(b)違法行為または不当要求行為
(c)業務を妨害する行為
(d)名誉や信用等を毀損する行為
(e)その他前各号に準ずる行為
4.お客さまは、本ソフトウェア、ドキュメントおよびそのすべての複製物を破棄することにより本契約を終了させることができます。
5.本契約が終了または解除された場合、お客さまは、本ソフトウェア、ドキュメントおよびそのすべての複製物を破棄するものとします。
1.お客さまは、(a)本契約記載の内容、および、(b)本契約に関連して知り得た情報(プロダクトキー、サポートサービスに関連する電話番号、ファックス番号、メールアドレス、URL、ID、パスワード、更新キー、IPアドレスならびにサポートサービスの一環としてコンピュータネットワークを介して提供される情報内容を含みます)につき、トレンドマイクロの書面による承諾を得ることなく第三者に開示、漏洩しないものとし、かつ、本契約における義務の履行または権利の行使に必要な場合を除き方法を問わず利用しないものとします。ただし、国家機関の命令による開示等正当なる事由に基づき開示する場合はこの限りではありませんが、その場合にはトレンドマイクロに対して速やかに事前の通知を行うものとします。
2.前項にかかわらず、以下各号に定める事項については前項の適用を受けないものとします。
(a)開示を受けた時に既に公知である情報
(b)開示を受けた後、自己の責によらず公知となった情報
(c)開示を受ける前から、自己が適法に保有している情報
(d)第三者から、守秘義務を負わず適法に入手した情報
(e)トレンドマイクロの機密情報を使用または参照することなく独自に開発した情報
1.お客さまは、トレンドマイクロがお客さまに関する以下の個人情報(変更後の情報を含みます。以下「個人情報」といいます。)につき必要な保護措置を講じたうえで収集し、トレンドマイクロが定める相当な期間保有することに同意します。なお、トレンドマイクロは、お客さまが製品利用の過程でトレンドマイクロのサーバに任意に保存した個人情報(個人番号、いわゆるマイナンバー等を含みます)を利用することはありません。
(a)氏名、会社名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス等、お客さまが第4条1項および2項に基づき届け出た事項
(b)お客さまが利用する製品またはサービスにより収集される個人情報(収集されるデータの詳細はhttps://success.trendmicro.com/data-collection-disclosureを参照してください)
(c)購入製品、ユーザ登録日、契約の更新状況、対価の振込に関連して開示された情報等、お客さまとトレンドマイクロとの契約にかかわる事項
2.トレンドマイクロは、お客さまの個人情報を以下の目的で利用します。
(1)前項(a)および(c)の個人情報ならびにこれらに基づく購買履歴等の分析結果を以下の目的で使用します。
①契約の更新案内
②トレンドマイクロの製品およびサービスに関する案内
③トレンドマイクロの製品およびサービスに関連のある他社製品の案内
④トレンドマイクロ製品およびサービスに関する製品およびサービス内で実施されるかまたはメールや電話等により実施されるアンケート調査およびキャンペーンに関するメールや電話等による案内
⑤トレンドマイクロまたはトレンドマイクロのビジネスパートナーが主催または共催するセミナーおよびイベントに関するメールや電話等による案内
(2)前項(a),(b)および(c)の個人情報ならびにこれらに基づく購買履歴や製品またはサービスの利用状況等の分析結果を以下の目的で利用します。
①製品、サービスおよびサポートサービスの提供(前項(b)所定の個人情報の利用目的については http://www.go-tm.jp/data-collection-disclosureを参照してください。なお、各製品またはサービスより収集されるデータの各利用目的は、製品、サービスおよびサポートサービスの提供の範囲内においてのみ随時変更される場合があり、その詳細はhttp://www.go-tm.jp/data-collection-disclosureにおいて適時に公開されます。)
②トレンドマイクロの製品、サービスの品質改善および開発
③トレンドマイクロの製品またはサービスの品質改善および開発を目的とした分析および調査ならびにベータテストの依頼に関する通知
④セキュリティに関する情報の提供
⑤トレンドマイクロ製品の効果的な利用方法または問題を未然に防ぐための障害情報や脅威情報の案内
⑥トレンドマイクロ製品の利用体験および満足度向上のための利用状況や改善点に関するヒアリング
3.お客さまは、トレンドマイクロが、トレンドマイクロの製品、サービスおよびサポートサービスの提供にかかる業務の委託、トレンドマイクロの製品またはサービスの品質改善および開発等を目的として、お客さまの個人データを外国にあるトレンドマイクロの海外子会社および海外関連会社もしくは海外委託先に提供する場合があることに同意するものとします。その詳細については、「お客さまから収集する個人情報の取り扱いについて」(https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/legal/privacy-policy/handling.html)に定めるものとします。
4.お客さまは、トレンドマイクロが「お客さまから収集する個人情報の取り扱いについて」(https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/legal/privacy-policy/handling.html)に従ってお客さまの個人情報を取り扱うことに同意するものとします。
本ソフトウェアには、ベータ版機能が含まれる場合があります。お客さまは、ベータ版機能には、改善、仕様の見直しの余地または不完全な点がある場合があること、ならびにベータ版機能は、現状有姿かつ瑕疵を問わない条件での提供となることを確認のうえ、お客さまの判断および責任においてベータ版機能を利用するものとします。
1.本契約の有効期間は、お客さまが本契約に同意した日から、第7条に基づき本契約が終了するかまたは解除されるとき、もしくはお客さまがトレンドマイクロ所定の有償サブスクリプションに基づき使用している場合は有償サブスクリプションを解約または終了するときまで有効です。
2.前項の定めにかかわらず、お客さまが第 2 条 1 項(2)に従い本ソフトウェアを使用している場合、その限りにおいて本契約は有効とします。
1.理由の如何を問わず、トレンドマイクロからお客さまへ通知、郵送およびその他のコンタクトを行う場合(サポートサービス提供の場合を含みますがこれに限られません)、当該通知、郵送およびコンタクト等の宛先は日本国内に限定されるものとします。
2.トレンドマイクロは、本契約におけるトレンドマイクロの義務の履行を目的としてその関連する業務の一部をトレンドマイ クロの委託先に委託する場合があります。
3.お客さまは、本ソフトウェア、およびそれらにおいて使用されている技術(以下「本ソフトウェア等」という)が、外国為替および外国貿易法、輸出貿易管理令、外国為替令および省令、ならびに、米国輸出管理規則に基づく輸出規制の対象となる可能性があること、ならびにその他の国における輸出規制対象品目に該当している可能性があることを認識の上、本ソフトウェア等を適正な政府の許可なくして、禁輸国もしくは貿易制裁国の企業、居住者、国民、または、取引禁止者、取引禁止企業に対して、輸出もしくは再輸出しないものとします。
4.お客さまは、本ソフトウェア等に関連した米国輸出管理法令の違法行為に対して責任があることを認識の上、違法行為が行われないよう、適切な手段を講じるものとします。
5.本契約の締結により、お客さまが米国により現時点で禁止されている国の居住者もしくは国民ではないこと、および本ソフトウェア等を受け取ることが禁止されていないことを認識し、お客さまは、本ソフトウェア等を、大量破壊を目的とした、核兵器、化学兵器、生物兵器、ミサイルの開発、設計、製造、生産を行うために使用しないことに同意するものとします。
6.本契約は、本ソフトウェアの利用に関し、本契約の締結以前にお客さまとトレンドマイクロとの間になされたすべての取り決めに優先して適用されます。トレンドマイクロは、その裁量によりいつでも本契約の内容を変更できるものとし、最新の本契約内容をトレンドマイクロのWebサイトに掲載します。ただし当該変更は、ライセンス期間または本ソフトウェア契約期間が有効期間中のお客さまについては、トレンドマイクロのWebサイト(https://www.go-tm.jp/eula-top)において当該変更された最新の本契約内容が掲載されてから60日後に有効になるものとします。従前の本契約の内容はその最新版の発効によって無効となり、最新の本契約の内容が適用されるものとします。お客さまが変更後の条件に同意できない場合、お客さまは本ソフトウェアを使用することはできません。
7.お客さまは、トレンドマイクロからお客さまへの通知が電子媒体かつ電子的手段(POPUP等を含みます)によってなされる場合があること、および、当該通知を受領することに同意するものとします。
8.お客さまが、本ソフトウェアのプロダクトキー等を漏洩した場合には、お客さまは、トレンドマイクロに対して、速やかに書面等にて報告をするものとします。また、お客さまは、トレンドマイクロの指示に従い、当該プロダクトキー等の使用を速やかに中止するとともに、トレンドマイクロが別途指定する金額および手続きによって、当該プロダクトキー等を購入し、再インストール等の作業を自らの責任と費用によって行うものとします。
9.本ソフトウェアにおいて有害サイトのアクセス規制機能またはフィッシング対策機能等を有する場合、お客さまが当該各機能を有効にしてWebページにアクセスしますと、以下の事象が発生することがあります。
(a)お客さまがアクセスしたWebページのWebサーバ側の仕様が、お客さまが入力した情報等をURLのオプション情報として付加しWebサーバへ送信する仕様の場合、URLのオプション情報にお客さまの入力した情報(ID、パスワード等)などを含んだURLがトレンドマイクロ(本号においてトレンドマイクロ株式会社およびその子会社を含みます)のサーバに送信されます。
この場合、トレンドマイクロでは、お客さまがアクセスするWebページの安全性の確認のため、これらのお客さまより受領した情報にもとづき、お客さまがアクセスするWebページのセキュリティチェックを実施します。
10.仮に本契約の条項のうち法律等に違反して無効なものがある場合には、当該条項は当該法律等に違反する部分に限って無効とし、他の条項の有効に影響を与えないものとします。
11.第5条、第6条、第8条および第9条の各定めは、本契約が解除、期間の満了またはその他事由によって終了したときであってもなおその効力を有するものとします。
12.本契約は、日本国法に準拠するものとします。本契約に起因する紛争の解決については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
トレンドマイクロ株式会社
2024年9月
トレンドマイクロ製品の一部の機能は、お客さまの製品の利用状況や検出にかかわる情報を収集してトレンドマイクロに送信します。この情報は一定の管轄区域内および特定の法令において個人データとみなされることがあります。トレンドマイクロによるこのデータの収集を停止するには、お客さまが関連機能を無効にする必要があります。
対象製品により収集されるデータの種類と各機能によるデータの収集を無効にする手順については、次の Web サイトを参照してください。
https://success.trendmicro.com/data-collection-disclosure
データ収集の無効化やデータの削除により、製品、サービス、または機能の利用に影響が発生する場合があります。対象製品における無効化の影響をご確認の上、無効化はお客さまの責任で行っていただくようお願いいたします。
トレンドマイクロは、次の Web サイトに規定されたトレンドマイクロのプライバシーポリシーに従って、お客さまのデータを取り扱います。
https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/legal/privacy-policy-product.html
トレンドマイクロ株式会社
2018年6月