クラウドセキュリティは
まとめてシンプルに
Trend Cloud One™ on AWS

Trend Cloud One遂にリリース!
AWS環境を単一プラットフォームで保護
トレンドマイクロはこれまでTrend Micro Deep Security™(以下Deep Security)をAmazon Elastic Compute Cloud(以下EC2)のサーバ要塞化のソリューションとしてご提供してきましたが、お客さまのAWS環境はめまぐるしく変化をしており、Amazon EC2だけではなくコンテナ・サーバレスの積極的活用が進み、大規模となったAWS環境の設定不備の可視化を求める声も大きくなってきました。Trend Cloud One(以下Cloud One)は、そのようなお客さまのニーズに応え、サーバ要塞化の枠を超え、ネットワーク、コンテナ、クラウドストレージ、サーバレス向けのセキュリティサービス、またクラウド環境の設定不備をスキャン・可視化する複数のサービスを単一のプラットフォームで提供します。これによりお客さまは、よりシンプルに多様なAWS環境のセキュリティを向上させることができます。クラウドをマイグレーション中のお客さまにも、クラウドネイティブな環境をご利用中のお客さまにも、Cloud Oneはどちらにもフィットできます。
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Cloud Oneはネットワーク、コンテナ、クラウドストレージ、サーバレスなど、サーバセキュリティの枠を超え、さまざまなAWS環境に対してセキュリティ向上を支援します。

Cloud Oneは多岐にわたるAWS環境を守る複数のセキュリティ製品を1つの単一プラットフォームで提供します。すべての製品の問い合わせ先がトレンドマイクロへ統一されることで運用負荷を軽減します。日本語対応可能なサポートセンタースタッフが皆様を支援します。
3分でわかる Cloud One概要動画はこちら
公開サーバのセキュリティ対策
昨今では、AWSを利用することで、手軽にサーバを立ち上げることが可能となりました。しかし、その手軽さ故に、セキュリティに関して十分な検討・対策が施されないまま、公開サーバが構築されてしまうことがあります。公開サーバは、攻撃者からの標的になりやすく、個人情報の流出やコインマイニングツールを仕込まれ想定外の利用料請求を受けるケースなども多々確認されています。
公開サーバの脆弱性対策には、Trend Micro Cloud One - Workload Securityの脆弱性対策機能が活用できます。
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Amazon Elastic Compute Cloud
(Amazon EC2)
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Amazon S3のセキュリティ対策
今や多くの方が利用しているAmazon Simple Storage Service(Amazon S3) 。容量無制限でスケーラビリティと耐久性に擦れたストレージサービスで、様々なシーンで活用されています。Amazon S3 特有の脅威として、設定ミスによる情報流出と、悪意のあるデータ書き込みが挙げられます。この2つは組み合わさって被害が生じることもあり、Amazon S3の権限設定の不備によってデータが改ざんされ、悪意あるスクリプトの配布に使われてしまった事故も発生しています。Trend Cloud Oneはこれら2つのリスクに対して対策が可能です。



設定ミスに起因する情報漏洩は、たった1つの設定ミスがクリティカルな結果を招いてしまう可能性があります。設定不備が原因となる情報漏洩の3大リスク、AWSのセキュリティ対策を考える上で大事な2つのポイント、トレンドマイクロ製品で対策した場合のユースケースなどAmazon S3を利用する上で必ず読んでおきたい、AWSと共著のホワイトペーパーをご用意しました。4/13、4/20開催のオンラインセミナーにご登録いただくとダウンロードできます。
Trend Cloud One on AWSに関するよくあるご質問
Q. Trend Micro Deep Security as a Service™とTrend Micro Cloud One – Workload Securityの違いは何ですか?
A. 同じ製品となります。2020年7月に名称を変更いたしました。
Q. 各Cloud One製品の体験版はありますか?
A. こちらよりCloud Oneのアカウント登録をしていただきますと、30日間無償の体験版をご利用いただけますので、導入前のPoCなどにご利用ください。
Q. 各Cloud Oneの価格はどこで確認できますか?
A. こちらよりCloud Oneシリーズの価格をご確認いただけます。
Q. AWSからInternetを介さずにCloud One管理コンソールにアクセス可能ですか?
A. 現状、Cloud One管理コンソールへはInternetアクセスが必要となります。
Q. 検証や導入の参考になる資料はありますか?
A. こちらに公式ドキュメントがございます。
AWSとトレンドマイクロの共催Webinarアーカイブ
<2023年>
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Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を活用したセキュアなデータ転送を実現するためにはどのようなシステム構成や運用が必要になるのでしょうか。
本ウェビナーでは、DX 施策を積極的に採用し、銀行業務の効率化とスピードアップを実現した山梨中央銀行様の成功例を元に、高いセキュリティ要件を満たしながら、安全にデータを管理する具体的な方法について、山梨中央銀行様にもご登壇いただき、詳しく解説いたします。
すでにAmazon S3 を活用して、データやファイル管理を実践されているお客様だけでなく、これから AWS 環境で安心・安全なデータ管理を実現したい、あるいは検討している企業様にも分かりやすくご説明いたします。

オンプレミスからAWSへの本格的なマイグレーションを進めるために必要なセキュリティ対策のポイントについて、AWSとトレンドマイクロが共同で解説するセミナーです。
クラウドマイグレーションを加速するうえで不可欠な「責任共有モデル」の考え方を改めて確認し、AWS移行で検討すべき具体的なセキュリティ対策と関連サービスについて、詳しくご説明いたします。
クラウド移行におけるセキュリティ対策の実装不備に起因するインシデント事例をご紹介しながら、失敗しない、安心・安全な AWS 移行を実現するためのポイントをお伝えいたします。
AWSへの移行を検討されている企業や組織はもちろん、現在AWSを利用されているお客様にとっても、これからのセキュリティ強化に役立つ内容です。是非ご参加ください。
<2022年>

昨年、脆弱性の危険度を表すCVSSが最高の10.0を記録した脆弱性“Log4shell”が公開されました。皆様の中にも脆弱性の影響範囲の特定、攻撃を遮断するための対策に、慌ただしく工数を割かれた方は多いのではないでしょうか?
本ウェビナーではWebサーバの脆弱性対策の基本的な考え方をご紹介します。
AWSからAWS WAFを中心とした脆弱性対策の対応方法をご案内いただき、トレンドマイクロからはCloud One – Workload Securityの脆弱性対策をデモを交えて分かりやすくご紹介します。

多くの方が利用されているAmazon S3ですが、共有するファイルにマルウェアが仕込まれると、情報漏洩や不正なコインマイニングをされる危険性があります。
その対策として、Amazon EC2にウイルス対策ソフトを導入してウイルスの有無を確認し、Amazon S3に格納する運用をされている企業・組織もいらっしゃいます。こちらの運用では、Amazon EC2を通常稼働させるためのコストが増大するなどのデメリットも多く存在します。
トレンドマイクロのCloud One - File Storage SecurityではサーバレスなアーキテクチャでAmazon S3のバケット内をスキャンできるので、お客さま環境への柔軟な組み込みを実現します。
本セミナーでは、AWSからAWSのサービスを活用したAmazon S3のセキュリティについて紹介し、トレンドマイクロからは、Cloud One – File Storage Securityのサーバレスアーキテクチャの詳細、お客様事例を紹介いたします。

処理速度の向上やコストメリットなどの観点から、コンテナ化が進んできています。一方で、コンテナ環境におけるセキュリティ対策は何をすれば良いか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、NISTのフレームワークや特有の攻撃例から、優先して行うべきコンテナ環境のセキュリティ対策についてご紹介します。実際に起こりうるリアルな攻撃例デモを紹介しながら、優先して対策を行うべき項目をご説明します。Amazon ECSやAmazon EKSを活用してコンテナを利用されている方や、これからコンテナを利用されようとされている方はぜひご覧ください。

Windows Server 2012は2023年10月10日に延長サポートが終了します。 本セミナーでは、AWSよりWindows Server 2012のサポート終了対策として3つの選択肢を紹介いたします。 一方で、新しいOSへの移行計画があっても、時間や費用のリソースが足りない、アプリケーションのOSが対応していない等の理由で、サポート終了日までにバージョンアップが間に合わない場合があります。
トレンドマイクロからは放置された脆弱性を突いた実際の攻撃手法(デモ)をご説明しながら、サポート終了後 の Windows Server 2012 のセキュリティ対策についてお話しいたします。Windows Server 2012の対応策の全体像と、自社に合ったセキュリティ対策について学ぶことが出来ます。

リモートワークの普及などによる働き方の変化に伴い、社外での業務が増加する中、サイバー攻撃が高度化、多様化し、新しい攻撃手法を用いたランサムウェアの被害も増加しています。
本セミナーでは、巧妙化するランサムウェア攻撃の実例をご紹介しながら、「侵入防止」「拡散阻止」「被害最小化」の3つの観点から、AWS 環境でのセキュリティのベストプラクティスをトレンドマイクロとAWSのエキスパートが詳しく解説いたします。
最新型のランサムウェア攻撃の実態と動向を把握し、AWS 環境における最新のランサムウェア対策とその手法を学べるセミナーです。

オンプレミスからAWSへの本格的なマイグレーションを進めるために必要なセキュリティ対策のポイントについて、AWSとトレンドマイクロが共同で解説するセミナーです。
クラウドマイグレーションを加速するうえで不可欠な「責任共有モデル」の考え方を改めて確認し、AWS移行で検討すべき具体的なセキュリティ対策と関連サービスについて、詳しくご説明いたします。
クラウド移行におけるセキュリティ対策の実装不備に起因するインシデント事例をご紹介しながら、失敗しない、安心・安全な AWS 移行を実現するためのポイントをお伝えいたします。AWSへの移行を検討されている企業や組織はもちろん、現在AWSを利用されているお客様にとっても、これからのセキュリティ強化に役立つ内容です。是非ご参加ください。
- クリックするとAWSのウェブサイトに移動します
<2021年>
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第1弾
AWS W-Aフレームワークに沿って考える
最新のクラウドセキュリティ
クラウドセキュリティに関して何から始めればいいか分からない、そんなとき活用されているのがAWS Well-Architectedフレームワーク(以下、W-A)です。このフレームワークにはどのような内容が含まれており、どのように活用していくべきなのでしょうか。そして具体的なソリューションをどのようにマッピングすべきなのでしょうか。フレームワークの活用方法、またCloud OneがW-Aに沿って、お客さまのセキュリティ工場にどのようにお役立ちできるかをユースケースを交えながら、AWSとトレンドマイクロのエキスパートが紹介します。

第2弾
Trend Micro Cloud One でサーバレス環境のセキュリティを強化しクラウドのメリットを最大化する
AWSマネージドサービスを利用するとインフラ管理から開放される一方で、責任共有モデルはサーバレス環境にも存在し、ユーザが対策を検討し実装しなければならない領域がございます。本Webinarでは、サーバーレスセキュリティに焦点を当て、FaaSにおけるセキュリティで気を付けるポイントを整理します。
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第3弾
Amazon S3 の最新セキュリティ対策 ~悪意あるオブジェクトの排除から設定不備対策まで~
シンプルなインターフェイスで、どこからでも簡単に、お好みの量のデータを保存したり取得できるオブジェクトストレージサービスAmazon Simple Storage Service (Amazon S3) の最新セキュリティ対策について、トレンドマイクロ と AWS のエキスパートがデモを交えて詳しくご説明いたします。
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第4弾
Amazon EC2を使った公開サーバにおける
セキュリティベストプラクティス
~個人情報の漏洩と脆弱性~
攻撃の標的とされやすい公開サーバ用途においてAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の最新セキュリティについて、トレンドマイクロ と AWS のエキスパートが詳しくご説明いたします。
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