Trend Vision One™
製品概要とライセンス

Trend Vision Oneとは

Trend Vision One –
​Endpoint Security™

Endpoint Security

Amazon EC2の多層防御を実現し、脆弱性管理に関わる運用負荷を軽減。

ソフトウェアをインストールすることで、アンチウイルスや脆弱性対策をはじめとしたサーバセキュリティに必要とされる7つの機能を提供。また、推奨設定検索機能により、サーバ毎に適切な脆弱性対策を自動で施すため、大幅に運用負荷が軽減します。
※Trend Micro Cloud One – Workload Security™の後継製品です。

Trend Vision One –
File Security™

File Security

Amazon S3、AWS Lambdaなどファイル処理時にマルウェアを
検知・駆除。システム内でのマルウェア拡散を防止。

Amazon S3に侵入するマルウェアの検知・駆除をサーバレスで実現。SDK/CLIの提供により、AWS Lambda、Amazon API Gatewayや、オンプレ環境のシステムなど、幅広い環境のファイルアップロード処理にマルウェアスキャンを実装することが可能となり、内部への侵入を防ぎます。
※Trend Micro Cloud One – File Storage Security™ の後継製品です。

Trend Vision One –
Container Security™

Container Security

脅威が潜むコンテナイメージを早期検出し開発手戻りを最小化。

レジストリ内のコンテナイメージをスキャンして脆弱性や不正プログラムを可視化。決められたポリシーベースでデプロイを制御することも可能。さらにランタイム環境の監視・保護も実施するため、セキュアなDevOps環境をオールインワンで実現します。
※Trend Micro Cloud One – Container Security™の後継製品です。

Trend Vision One –
XDR for Cloud™

Trend Vision One - XDR for Cloud™

不正侵入による被害を最小化し、迅速な復旧に備える。

AWS CloudTrailのログに特化した脅威インテリジェンスをもとに分析。
クラウド環境の脅威を迅速に検出、被害環境の隔離、機械学習を用いた調査など、XDRによる復旧までのコスト削減に貢献します。

Trend Vision One –
Attack Surface Risk Management for Cloud™

Trend Vision One – ​Attack Surface Risk Management for Cloud​™

リスクを可視化し、攻撃への事前対策、インシデントの予防。

AWSアカウントと連携することで、AWS Well-Architected Frameworkをベースに、700以上のルールで情報漏洩の主たる原因であるクラウドの設定不備・設定ミスを可視化。さらにアクティビティを分析しAWSリソースに対する攻撃のリスクを可視化します。
※Trend Micro Cloud One - Conformity™の後継製品です。

ライセンス購入について

主な購入方法はAWS MarketplaceAWS Marketplaceについてで直接購入、もしくはパートナーさま経由で購入となります。お客さまが安心できるクラウド環境を提供するためクラウド環境で協業を行っているパートナー 一覧を掲載しています。

2つのライセンスの違いの詳細はこちらをご確認ください。

Trend Vision One 30日間無料体験

30日の体験期間中、すべての機能を制限なく利用いただけます。

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