Trend Micro Security

TSPY_URSNIF.XXRH

2015年8月10日
 解析者: Joachim Suico   

 別名:

TrojanSpy:Win32/Ursnif.gen!S (Microsoft); TrojanSpy.Ursnif.r6 (CAT-QuickHeal); W32/Papras.EB!tr.pws (Fortinet)

 プラットフォーム:

Windows

 危険度:
 ダメージ度:
 感染力:
 感染確認数:
 情報漏えい:


  • マルウェアタイプ: スパイウェア
  • 破壊活動の有無: なし
  • 暗号化:  
  • 感染報告の有無: はい

  概要


スパイウェアは、他のマルウェアのパッケージとともにコンポーネントとしてコンピュータに侵入します。 スパイウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

スパイウェアは、他のマルウェアのコンポーネントです。

スパイウェアが自身の不正活動を実行するためには、メインとなるコンポーネントが必要になります。


  詳細

ファイルサイズ 430,000 bytes
タイプ DLL
発見日 2015年6月11日

侵入方法

スパイウェアは、他のマルウェアのパッケージとともにコンポーネントとしてコンピュータに侵入します。

スパイウェアは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

インストール

スパイウェアは、他のマルウェアのコンポーネントです。

その他

スパイウェアが自身の不正活動を実行するためには、メインとなるコンポーネントが必要になります。