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RTKT_RAMNIT.KC
2013年5月1日
別名:
Trojan:WinNT/Ramnit.gen!a (Microsoft), Hacktool.Rootkit (Symantec), Generic.dx!zw (McAfee)
プラットフォーム:
Windows 2000, Windows Server 2003, Windows XP (32-bit, 64-bit), Windows Vista (32-bit, 64-bit), Windows 7 (32-bit, 64-bit)
危険度:
ダメージ度:
感染力:
感染確認数:
![](/vinfo/imgFiles/JPlegend.jpg)
- マルウェアタイプ: トロイの木馬型
- 破壊活動の有無: なし
- 暗号化:
- 感染報告の有無: はい
概要
マルウェアは、他のマルウェアに作成され、コンピュータに侵入します。
マルウェアは、他の不正プログラムに利用されます。
詳細
ファイルサイズ 15,360 bytes
タイプ SYS
メモリ常駐 はい
発見日 2012年12月3日
侵入方法
マルウェアは、他のマルウェアに作成され、コンピュータに侵入します。
その他
マルウェアは、他の不正プログラムに利用されます。
対応方法
対応検索エンジン: 9.300
初回 VSAPI パターンバージョン 8.566.03
初回 VSAPI パターンリリース日 2012年12月3日
VSAPI OPR パターンバージョン 8.567.00
VSAPI OPR パターンリリース日 2012年12月3日
手順 1
Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。
手順 2
「RTKT_RAMNIT.KC」 を作成またはダウンロードする不正なファイルを削除します。
手順 3
コンピュータを通常モードで再起動し、最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、「RTKT_RAMNIT.KC」と検出したファイルの検索を実行してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。
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