JAVA_EXPL.AU
2012年10月9日
別名:
Exploit:Java/CVE-2012-0507.A (Microsoft), Exploit-CVE2012-0507 !! (McAfee), Trojan.Maljava (Symantec)
プラットフォーム:
Windows 2000, Windows XP, Windows Server 2003
危険度:
ダメージ度:
感染力:
感染確認数:
- マルウェアタイプ: トロイの木馬型
- 破壊活動の有無: なし
- 暗号化:
- 感染報告の有無: はい
概要
マルウェアは、他のマルウェアのパッケージとともにコンポーネントとしてコンピュータに侵入します。
マルウェアは、他の不正プログラムに利用されます。
詳細
ファイルサイズ 不定
タイプ Java Class
発見日 2012年9月12日
侵入方法
マルウェアは、他のマルウェアのパッケージとともにコンポーネントとしてコンピュータに侵入します。
その他
マルウェアは、他の不正プログラムに利用されます。
対応方法
対応検索エンジン: 9.200
初回 VSAPI パターンバージョン 9.390.04
初回 VSAPI パターンリリース日 2012年9月13日
VSAPI OPR パターンバージョン 9.391.00
VSAPI OPR パターンリリース日 2012年9月13日
手順 1
Windows XP および Windows Server 2003 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。
手順 2
起動中ブラウザのウインドウを全て閉じてください。
手順 3
最新のバージョン(エンジン、スパイウェアパターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、スパイウェア検索を実行してください。「JAVA_EXPL.AU」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。
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