HackTool.Win64.GameHack.AH

2019年10月23日

プラットフォーム:

Windows

危険度:

感染確認数:

システムへの影響:

情報漏えい:

マルウェアタイプ: ハッキングツール
破壊活動の有無: なし
暗号化:
感染報告の有無: はい

概要

プログラムは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

プログラムは、実行後、自身を削除します。

詳細

ファイルサイズ 615,574 bytes

タイプ EXE

メモリ常駐はい

発見日 2019年10月23日

侵入方法

プログラムは、他のマルウェアに作成されるか、悪意あるWebサイトからユーザが誤ってダウンロードすることによりコンピュータに侵入します。

インストール

プログラムは、以下のプロセスを追加します。

7thSealCheats.xyz

他のシステム変更

プログラムは、以下のファイルを削除します。

%User Temp%\ASPNETSetup_00000.log
F:\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\MSI11747.LOG
D:\Recovery\ntuser.sys
%User Temp%\MSI7e436.LOG
%User Temp%\vminst.log_20170124_112725.log
%User Temp%\StructuredQuery.log
%User Temp%\MSI18620.LOG
%User Temp%\Microsoft .NET Framework 4.5.2 Setup_20161212_135033207-MSI_netfx_Full_GDR_x64.msi.txt
%System Root%\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\dd_wcf_CA_smci_20161212_135109_353.txt
%System Root%\desktop.ini
%User Temp%\MSI19f3b.LOG
%User Temp%\Microsoft .NET Framework 4.5.2 Setup_20161212_135033207.html
%User Temp%\MSI547d8.LOG
F:\desktop.ini
F:\MSOCache\{71230000-00E2-0000-1000-00000000}\Setup.dat
%User Temp%\Tom.bmp
%User Temp%\chrome_BITS_3756_19263\9.1_all_easylist.crx3
D:\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\Guest.bmp
%User Temp%\MSIb5e83.LOG
%User Temp%\MSIa6383.LOG
%User Temp%\WebInstaller\ServiceUpdaterLogs.log
A:\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\MSIaaade.LOG
%User Temp%\jusched.log
%User Temp%\MSIf9aa9.LOG
%User Temp%\MSIbaba9.LOG
%User Temp%\dd_vcredistUI0FD5.txt
%User Temp%\vmmsi.log_20170124_112725.log
D:\desktop.ini
%User Temp%\dd_vcredistUI0FC1.txt
%AppDataLocal%\Microsoft\Feeds:KnownSources
%User Temp%\dd_vcredistMSI0FC1.txt
%User Temp%\MSI25c23.LOG
%User Temp%\SetupExe(201701240615299E0).log
%User Temp%\dd_NDP452-KB2901907-x86-x64-AllOS-ENU_decompression_log.txt
A:\desktop.ini
%System Root%\Recovery\ntuser.sys
%AppDataLocal%\FortniteGame\Saved\LMS\Manifest.sav
%User Temp%\MSI351f6.LOG
%User Temp%\wmsetup.log
%User Temp%\MSI97997.LOG
D:\MSOCache\{71230000-00E2-0000-1000-00000000}\Setup.dat
%User Temp%\Administrator.bmp
%User Temp%\MSI5a7c3.LOG
%User Temp%\MSIa2c4d.LOG
%User Temp%\AdobeARM.log
%System Root%\Users\Public\Libraries\collection.dat
%User Temp%\dd_wcf_CA_smci_20161212_135110_351.txt
%User Temp%\MSIcaa33.LOG
%User Temp%\au-descriptor-1.8.0_211-b12.xml
A:\MSOCache\{71230000-00E2-0000-1000-00000000}\Setup.dat
%System Root%\Users\Public\Libraries
F:\Recovery\ntuser.sys
%User Temp%\MSI733bc.LOG
%User Temp%\MSIbab6b.LOG
%User Temp%\MSId1a0.LOG
%User Temp%\dd_vcredistMSI0FD5.txt
%User Temp%\ose00000.exe
%User Temp%\Adobe_ADMLogs\Adobe_GDE.log
%User Temp%\FXSAPIDebugLogFile.txt
%User Temp%\jawshtml.html
%User Temp%\MSI27204.LOG
A:\Recovery\ntuser.sys
%User Temp%\ASPNETSetup_00001.log
%User Temp%\MSI20ab9.LOG
%System Root%\Users\Public\Shared Files
%User Temp%\dd_SetupUtility.txt
%User Temp%\AdobeSFX.log
%User Temp%\RGI282A.tmp-tmp
%User Temp%\MSIbee93.LOG
%User Temp%\chrome_installer.log
%User Temp%\JavaDeployReg.log
%User Temp%\MSI6f768.LOG
%User Temp%\CR_E83EE.tmp\setup.exe
%User Temp%\Adobe_ADMLogs\Adobe_ADM.log

(註：%User Temp%フォルダは、現在ログオンしているユーザの一時フォルダです。Windows 2000(32-bit)、XP、Server 2003(32-bit)の場合、通常 "C:\Documents and Settings\＜ユーザー名＞\Local Settings\Temp"です。また、Windows Vista、7、8、8.1、2008(64-bit)、2012(64-bit)、10(64-bit)の場合、通常 "C:\Users\＜ユーザ名＞\AppData\Local\Temp" です。. %System Root%フォルダは、オペレーティングシステム(OS)が存在する場所で、いずれのOSでも通常、 "C:" です。.. %AppDataLocal%フォルダは、ローカルアプリケーションデータフォルダです。Windows 2000(32-bit)、XP、Server 2003(32-bit)の場合、通常 "C:\Documents and Settings\＜ユーザ名＞\Local Settings\Application Data" です。また、Windows Vista、7、8、8.1、2008(64-bit)、2012(64-bit)、10(64-bit)の場合、通常 "C:\Users\＜ユーザ名＞\AppData\Local" です。)

プログラムは、以下のフォルダを削除します。

%User Temp%\CR_E83EE.tmp
%User Temp%\acrocef_low
%User Temp%\Adobe_ADMLogs
%User Temp%\Low
%User Temp%\chrome_BITS_3756_19263
%User Temp%\mozilla-temp-files
%User Temp%\WebInstaller
%User Temp%\WPDNSE
%System Root%\Users\Public\Libraries
%User Temp%\hsperfdata_Administrator
%System Root%\Users\Public\Shared Files
%User Temp%\Deployment
%User Temp%\IXP000.TMP

プログラムは、以下のレジストリ値を追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows NT\CurrentVersion
BuildGUID = "18b3515b-af39-aa19-942f-239fc6a8a75"

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows NT\CurrentVersion
DigitalProductId4 = "{random characters}"

プログラムは、以下のレジストリ値を変更します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Cryptography
MachineGuid = "18b3515b-af39-aa19-942f-239fc6a8a75"

(註：変更前の上記レジストリ値は、「374096af-ba28-4e2f-ab4b-031066d93c3f」となります。)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows NT\CurrentVersion
ProductId = "70951-937-8957221-75285"

(註：変更前の上記レジストリ値は、「76487-640-0059266-23340」となります。)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows NT\CurrentVersion
InstallDate = "1480674726"

(註：変更前の上記レジストリ値は、「4eeeabe6」となります。)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows NT\CurrentVersion
RegisteredOwner = "caopveihiouhwrlracsf"

(註：変更前の上記レジストリ値は、「user00」となります。)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\
Windows NT\CurrentVersion
DigitalProductId = "{random characters}"

(註：変更前の上記レジストリ値は、「{random values}」となります。)

プログラムは、以下のレジストリキーを削除します。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\
Direct3D\WHQLClass

その他

プログラムは、以下の不正なWebサイトにアクセスします。

{BLOCKED}86.21

プログラムは、実行後、自身を削除します。

このウイルス情報は、自動解析システムにより作成されました。

対応方法

対応検索エンジン: 9.850

手順 1

Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。

手順 2

「HackTool.Win64.GameHack.AH」で検出したファイル名を確認し、そのファイルを終了します。

[ 詳細 ]

すべての実行中プロセスが、Windows のタスクマネージャに表示されない場合があります。この場合、"Process Explorer" などのツールを使用しマルウェアのファイルを終了してください。"Process Explorer" については、こちらをご参照下さい。
検出ファイルが、Windows のタスクマネージャまたは "Process Explorer" に表示されるものの、削除できない場合があります。この場合、コンピュータをセーフモードで再起動してください。
セーフモードについては、こちらをご参照下さい。
検出ファイルがタスクマネージャ上で表示されない場合、次の手順にお進みください。

手順 3

このレジストリ値を削除します。

[ 詳細 ]

警告：レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。
レジストリの編集前にこちらをご参照ください。

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
- BuildGUID = "18b3515b-af39-aa19-942f-239fc6a8a75"

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
- DigitalProductId4 = "{random characters}"

手順 4

変更されたレジストリ値を修正します。

[ 詳細 ]

警告：レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
事前に意図的に対象の設定を変更していた場合は、意図するオリジナルの設定に戻してください。変更する値が分からない場合は、システム管理者にお尋ねいただき、レジストリの編集はお客様の責任として行なって頂くようお願いいたします。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。
レジストリの編集前にこちらをご参照ください。

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Cryptography
- From: MachineGuid = "18b3515b-af39-aa19-942f-239fc6a8a75"
  To: MachineGuid = ""374096af-ba28-4e2f-ab4b-031066d93c3f""

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
- From: ProductId = "70951-937-8957221-75285"
  To: ProductId = ""76487-640-0059266-23340""

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
- From: InstallDate = "1480674726"
  To: InstallDate = ""4eeeabe6""

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
- From: RegisteredOwner = "caopveihiouhwrlracsf"
  To: RegisteredOwner = ""user00""

In HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
- From: DigitalProductId = "{random characters}"
  To: DigitalProductId = ""{random values}""

このマルウェアが変更したレジストリ値の修正：

「レジストリエディタ」を起動します。
- Windows 2000、XP および Server 2003 の場合：
  [スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択し、regedit と入力し、Enter を押します。
- Windows Vista、7 および Server 2008 の場合：
  [スタート]をクリックし、検索入力欄に regedit と入力し、Enter を押します。
- Windows 8、8.1 および Server 2012 の場合：
  画面の左下隅を右クリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。入力ボックスに regedit と入力し、Enter を押します。
※regedit は半角英数字で入力する必要があります（大文字／小文字は区別されません）。
レジストリエディタの左側のパネルにある以下のフォルダをダブルクリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE>SOFTWARE>Microsoft>Cryptography
右側のパネルで以下のレジストリ値を検索します。
MachineGuid = "18b3515b-af39-aa19-942f-239fc6a8a75"
[値の名前]上で右クリックし、[修正]または[変更]を選択します。[文字列の編集]ダイアログボックスが表示されたら、[値のデータ]を以下に変更します。
MachineGuid = "374096af-ba28-4e2f-ab4b-031066d93c3f"
レジストリエディタの左側のパネルにある以下のフォルダをダブルクリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE>SOFTWARE>Microsoft>Windows NT>CurrentVersion
右側のパネルで以下のレジストリ値を検索します。
ProductId = "70951-937-8957221-75285"
[値の名前]上で右クリックし、[修正]または[変更]を選択します。[文字列の編集]ダイアログボックスが表示されたら、[値のデータ]を以下に変更します。
ProductId = "76487-640-0059266-23340"
再び、右側のパネルで以下のレジストリ値を検索します。
InstallDate = "1480674726"
[値の名前]上で右クリックし、[修正]または[変更]を選択します。[文字列の編集]ダイアログボックスが表示されたら、[値のデータ]を以下に変更します。
InstallDate = "4eeeabe6"
再び、右側のパネルで以下のレジストリ値を検索します。
RegisteredOwner = "caopveihiouhwrlracsf"
[値の名前]上で右クリックし、[修正]または[変更]を選択します。[文字列の編集]ダイアログボックスが表示されたら、[値のデータ]を以下に変更します。
RegisteredOwner = "user00"
再び、右側のパネルで以下のレジストリ値を検索します。
DigitalProductId = "{random characters}"
[値の名前]上で右クリックし、[修正]または[変更]を選択します。[文字列の編集]ダイアログボックスが表示されたら、[値のデータ]を以下に変更します。
DigitalProductId = "{random values}"
レジストリエディタを閉じます。

手順 5

最新のバージョン（エンジン、パターンファイル）を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「HackTool.Win64.GameHack.AH」と検出したファイルはすべて削除してください。検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。

手順 6

以下のファイルをバックアップを用いて修復します。なお、マイクロソフト製品に関連したファイルのみ修復されます。このマルウェア／グレイウェア／スパイウェアが同社製品以外のプログラムをも削除した場合には、該当プログラムを再度インストールする必要があります。

%User Temp%\ASPNETSetup_00000.log
F:\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\MSI11747.LOG
D:\Recovery\ntuser.sys
%User Temp%\MSI7e436.LOG
%User Temp%\vminst.log_20170124_112725.log
%User Temp%\StructuredQuery.log
%User Temp%\MSI18620.LOG
%User Temp%\Microsoft .NET Framework 4.5.2 Setup_20161212_135033207-MSI_netfx_Full_GDR_x64.msi.txt
%System Root%\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\dd_wcf_CA_smci_20161212_135109_353.txt
%System Root%\desktop.ini
%User Temp%\MSI19f3b.LOG
%User Temp%\Microsoft .NET Framework 4.5.2 Setup_20161212_135033207.html
%User Temp%\MSI547d8.LOG
F:\desktop.ini
F:\MSOCache\{71230000-00E2-0000-1000-00000000}\Setup.dat
%User Temp%\Tom.bmp
%User Temp%\chrome_BITS_3756_19263\9.1_all_easylist.crx3
D:\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\Guest.bmp
%User Temp%\MSIb5e83.LOG
%User Temp%\MSIa6383.LOG
%User Temp%\WebInstaller\ServiceUpdaterLogs.log
A:\PerfLogs\collection.dat
%User Temp%\MSIaaade.LOG
%User Temp%\jusched.log
%User Temp%\MSIf9aa9.LOG
%User Temp%\MSIbaba9.LOG
%User Temp%\dd_vcredistUI0FD5.txt
%User Temp%\vmmsi.log_20170124_112725.log
D:\desktop.ini
%User Temp%\dd_vcredistUI0FC1.txt
%AppDataLocal%\Microsoft\Feeds:KnownSources
%User Temp%\dd_vcredistMSI0FC1.txt
%User Temp%\MSI25c23.LOG
%User Temp%\SetupExe(201701240615299E0).log
%User Temp%\dd_NDP452-KB2901907-x86-x64-AllOS-ENU_decompression_log.txt
A:\desktop.ini
%System Root%\Recovery\ntuser.sys
%AppDataLocal%\FortniteGame\Saved\LMS\Manifest.sav
%User Temp%\MSI351f6.LOG
%User Temp%\wmsetup.log
%User Temp%\MSI97997.LOG
D:\MSOCache\{71230000-00E2-0000-1000-00000000}\Setup.dat
%User Temp%\Administrator.bmp
%User Temp%\MSI5a7c3.LOG
%User Temp%\MSIa2c4d.LOG
%User Temp%\AdobeARM.log
%System Root%\Users\Public\Libraries\collection.dat
%User Temp%\dd_wcf_CA_smci_20161212_135110_351.txt
%User Temp%\MSIcaa33.LOG
%User Temp%\au-descriptor-1.8.0_211-b12.xml
A:\MSOCache\{71230000-00E2-0000-1000-00000000}\Setup.dat
%System Root%\Users\Public\Libraries
F:\Recovery\ntuser.sys
%User Temp%\MSI733bc.LOG
%User Temp%\MSIbab6b.LOG
%User Temp%\MSId1a0.LOG
%User Temp%\dd_vcredistMSI0FD5.txt
%User Temp%\ose00000.exe
%User Temp%\Adobe_ADMLogs\Adobe_GDE.log
%User Temp%\FXSAPIDebugLogFile.txt
%User Temp%\jawshtml.html
%User Temp%\MSI27204.LOG
A:\Recovery\ntuser.sys
%User Temp%\ASPNETSetup_00001.log
%User Temp%\MSI20ab9.LOG
%System Root%\Users\Public\Shared Files
%User Temp%\dd_SetupUtility.txt
%User Temp%\AdobeSFX.log
%User Temp%\RGI282A.tmp-tmp
%User Temp%\MSIbee93.LOG
%User Temp%\chrome_installer.log
%User Temp%\JavaDeployReg.log
%User Temp%\MSI6f768.LOG
%User Temp%\CR_E83EE.tmp\setup.exe
%User Temp%\Adobe_ADMLogs\Adobe_ADM.log

手順 7

以下の削除されたレジストリキーまたはレジストリ値をバックアップを用いて修復します。

※註：マイクロソフト製品に関連したレジストリキーおよびレジストリ値のみが修復されます。このマルウェアもしくはアドウェア等が同社製品以外のプログラムも削除した場合には、該当プログラムを再度インストールする必要があります。

In HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Direct3D
- WHQLClass

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